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『キングスマン:ファースト・エージェント』
歴史上の事件や人物と創作が上手くミックスされたキングスマン誕生譚。最新機器を駆使した諜報合戦も良いけど、本作のアナログな情報収集はグッと来る! 西部戦線での白兵戦が印象的。
#待ってましたキングスマンキャンペーン #始まりも超過激キングスマン
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
世界崩壊!宇宙の危機!みたいなスケールの大きいアメコミ映画も良いんだけど、ご近所崩壊!街の危機!位の地に足の着いたアメコミ映画も良いよなぁ。と改めて思いました。あと、ベノムとカーネイジが直接戦う場面が少なかったのも良かった。
『アイの歌声を聴かせて』
SF映画だけど、それ以上に青春映画! 普段は付き合いの無い同級生達が、詩音の行動を切っ掛けに関係性を深め、お互いに知らなかった悩みを知る。そして、理不尽な大人や横暴な権力に対する憤り!ロックだぜ! 何となく『ブレックファスト・クラブ』を思い出しました。
『アイの歌声を聴かせて』のAIに対する考え方は、山本弘のSF小説『アイの物語』に近い気がする。その中でも特に「ミラーガール」という短編は、『アイの歌声を聴かせて』が好きな人にはグッと来る物語なので、この機会に是非ともご一読頂きたい!
『アイの歌声を聴かせて』
詩音の行動は、冷静に考えると怖い。AIの暴走と言っても過言ではない。サラ・コナーなら間違いなく、詩音を破壊した(笑) でも、そう感じなかったのは、悟美を想って行動する詩音の姿に、【愛】としか言い表せないモノを感じたから。ジョン・コナーも詩音に懐いたはずだ!
バットマンとアクアマンこそ居ないけど、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグは居た!(笑) 嘘じゃない! あと、司令官、リーダー、皮肉屋、力持ち、発明家、ガキというチーム編成は、『科学忍者隊ガッチャマン』や『超電磁ロボ コン・バトラーV』といった昭和のアニメを連想した。
そんなアンドリュー・小路の次回作は、伊坂幸太郎の『マリアビートル』をハリウッドで映画化する『Bullet Train』。主演はブラッド・ピット。共演に真田広之! つまり、ストームシャドーvsスコーピオンが見られるかもしれない! これこそ、本当の忍者大戦だよ!!! しかも監督はデビッド・リーチだ!