//=time() ?>
『牛若丸と弁慶図』屋外用絵のぼりです。
源義経は、節句絵のぼりにおいても江戸時代から人気のヒーロー。
五条橋で、華奢な牛若丸が大男弁慶を軽やかに倒すシーンを描いています。
“柔よく剛を制す”。
室内用絵のぼり『風神雷神図』。
大気や風雨をイメージし、青系の濃淡で表現しています。
図像の成り立ちは、仏教美術として大陸から伝来しました。
自然災害が多いためか、日本でも長く親しまれる神様。
端午の節句幟としては、お子様の災難避け、厄除けの願いを込めています。
屋外用絵のぼり『波兎図』です。
兎は繁栄、立波は生命力の象徴として描かれます。
約4.5×0.7m (絵柄部分 約2.5m)
木綿に肉筆
郷土芸能「滝尻棒ささら」の絵を制作中。
地域に伝わる勇壮な棒術を、武者絵で表現できればと思います。
「滝尻棒ササラ(ささら)」
当いわき市泉町滝尻地区で毎年9月に奉納される伝統芸能。
塚原卜伝の高弟吉田氏が地域の農民に棒術を伝え、やがて市内各所に広まったそうです。