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漢字といえばふることふひとの登場人物の着物の合わせがほぼ皆さん左前なんですが「衣」という漢字も左前のようです👘
※イラストは『日本語の絵』(https://t.co/hbINjhUSod)さんよりお借りしました✏️
【6巻収録説話集③】
・犬上明神・目検枷(メタテカイ)
滋賀県長浜市の平方天満宮は元々は「犬上明神」を祀っておりました。加賀藩主・前田候が通行の際、藩主の奨めにより菅原道真公を祀り天満宮と改めたようです。みっちゃん大人気。この犬上明神に目検枷のお話が伝わっています。
【6巻収録説話集②】
・河童の妙薬
江戸時代の寛政年間の事です。川奉行の中村新六は中沢村大久保に大きな屋敷を構えておりました。近くを天竜川が流れており、時折通行人を水の中へ引きずり込んでシンノコ(肝・内臓)を抜くという悪い河童が住み着いておりました。
【6巻収録説話集①】
・泰阜村の狸 feat.早太郎?
泰阜村の温田は天竜川沿いの穏やかな里です。ここにえら〜い和尚様が立ち寄ることになったので、里の者は大騒ぎ!特に宿泊される庄屋の家では襖や障子を張り替え、畳まで新調してもてなす事になりました。
【5巻収録説話集】
・秋葉山の天狗
昔々、信州戸隠にすごい修験者がおりました。彼は修行を積んで人から天狗になり、秋葉三尺坊大権現となりました。そして白狐に乗って諸国を巡った後(天狗だから自分で飛べるのに何故か狐に乗る)、遠州秋葉山に降り立ったのです。
【4巻収録説話集】
・夜泣き石
静岡県掛川市、小夜の中山峠にある夜泣き石にまつわるお話です。時代によって様々な逸話が残り、なんと最初は石ではありませんでした。じゃあ今置いてある石はなんなのさ?という疑問も含め、順を追って夜泣き石の歴史を解説していきたいと思います。
【1巻収録説話集】
・霊犬伝説
日本全国に霊犬伝説は数あれど、ハヤテのモデルは長野と静岡に伝わる霊犬です。長野では犬の名は早太郎と呼ばれ、物語は早太郎の母犬の話から始まります。対して静岡では犬の名は悉平太郎と呼ばれ、物語は旅の僧(つまり弁存)が見付にやってくるところから始まります。
【お知らせ】モフくてカッパでたぬぅ…な信州昔話てんこ盛りの『けんえん。』6巻発売しました。マグコミにて毎月15日更新で連載中です。壱村先生の幻想的なホ、ホ、ホ〜タルこい!なカバーを目印に、お見かけの際はどうぞよろしくお願いします!
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