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新作絵画シリーズ『drawing』
楽しいことが才能。
継続すること、継続してしまうことが重要で、何よりも説得力がある。
目的意識ではなく、そうしたいからしてしまうこと、
自分を突き動かしている「欲求・衝動」を与えられたものだと考えると
寸暇を惜しんでやってしまう好きなこと楽しいことが才能。
成績や誰かの評価ではなく
自分の信念が今後を左右する。
無理して目的や将来の夢を持つことではなくて
今、何がワクワクするのか、なぜ楽しいのかを考える。
まだ知らない”世界”がたくさんあることを知る。
出会えたことに関心をもってよく観てみる。
心が動くこと、揺さぶられることを大切にする。
才能よりも思いの強さが大切!
画家になる前にゴッホは牧師でした。
ゴーギャンは25歳頃までは株の仲買人、
ルソーは税理士で世に出ている作品は50歳過ぎに描いたものです。
歴史に残る作家は
特別な才能があったということよりも
思いを伝えたいといったモチベーションが
極めて高かったのです。
知識量やスキルなんて他より劣っていてもいい。
自分の想いを見直して、
新鮮な視点で
すでに持っているものを使いこなしていけば
他にはマネができない独創的なものに成長する。
自信は貰うのではなく潜在する。
初めて訪れた土地の薫りに郷愁を覚えたり
初めてあった人に親しみを感じたりする、それが浮かび上がる潜在意識。
日頃、少しずつ蓄積される潜在意識が
現実と繋がり具現化された映像、記憶として浮かび出てくることもある。
「自信」それもまた潜在意識が起こす現象。
19世紀フランスの画家カミーユ・コローは、
あえて民族衣装をまとわせ人物画を描いた。
風景画を描くときも民族衣装を着た人物を画面に入れ、時代劇の一場面のような絵を描いた。
母国の文化を大切に思い、現代人が自分たちの善きルーツを忘れないように絵に描き残した。