文田聖ニさんのイラストまとめ

「本当にそうか」と疑ってみて、
自分の視点で手がかりをつかんで、
手間を惜しまずに掘っていると
まずは自分にとっての宝物を
掘り当てられる。

明るい未来をイメージできる人は
心が穏やかでいられる。
だから、日常的にイメージ力は大切。
希望や目的をイメージできれば、安心につながる。
イメージ力がないと孤独になる。
無理をしないで、今できることから考える。

みんなと同じでなくていい、
同じことが上手くできなくてもいい。
好きなことが才能
続けられることが実力
癖は魅力
磨かれた感覚、
開かれた感性が、
自分らしい幸せを見つける力になる。

やってみたいことや
楽しめることを見付けて過ごした
時間や物、場所や人たちは
生涯の財産になる。
好きなことや一緒にいたい人とできるだけ長い時間を過ごすことで
自分を活かせる思考力や感覚が磨かれていく。

望まれたからできるものでもない。
心が動かないと体が反応しない。
誰かに言われたからやれるものでもなく、
想いが行動を生む。
一歩を踏み出せれば、
あとは自分らしく、続けるだけでいい。

観えるものしか見ていない。
川の流れを止めると水が淀む、腐る。
情報を止めると思考が止まる。
その状態が思い込み。
大抵の思い込みは自分で気づかないから厄介。
現実を直視して
自分と違った考え方もよく見直して
新鮮な流れを止めない方がいい。

専門知識やスキルがないと表現することが出来ないと
勘違いをしている人が沢山いる。
創作にしても遊びや仕事にしても
まず必要で大切なことは、
突き動かす衝動があるということ。
その想いを達成したい、誰かに伝えたい、残していきたいという欲求があるということ。
素直にやりたいことは始める。

科学者ガリレオ・ガリレイが低倍率の望遠鏡で
月のクレーター（凸凹）を発見できたのは
彼が水彩画を描くことで
陰影により奥行きや立体を表現していく観察眼を
身につけていたから。
芸術的な素養としての美意識を磨いている人は
サイエンスの領域でも高い知的パフォーマンスを上げている。

職場で嫌なことがあっても
大した結果が残せなかった日でも
一日一つでも
何かに気づいたり
誰かが喜んでくれたり、
少しでもの役に立てたりしたのなら
上等。
思考の凄い力。信念は細胞まで変えるらしい。
生きている限り、強い想いで進化する。

将来のために今を生きているのではない。
今の生き方が、未来を造っていく。