//=time() ?>
寄稿するものの作業中 白いし隙間がいっぱい!
(スズキ、誕生日おめでとう!) 「///!」 「///!」 「みんな、ありがとう。 でも、こうしてあらたまってお祝いされるのもくすぐったいね」 (そのくすぐったいついでに、ほしいプレゼントも正直に教えてよ) 「そうだね… 自動車整備の担当を一日シャッフルするっていうのはどうかな」
「////.//////.///..」 (鮭のリゾット、羽根つきラヴィオリ、耳うどん風ペンネか。 いいな! どれもおいしそうだ!) 「//////?」 (お祝いにみんながご馳走してくれるんだ、ドゥーチェとして頑張りに応えるのは当然じゃないか! なあに本場イタリア料理は20以上の地域で違うんだからこのくらい!)
「ほらほら麻子、もうすぐパーティ会場だからね! みんな、あんたのために準備してくれてるんだから、いい加減しゃんとして!」 (たしか私はお姫様だっこで運んでくれって言わなかったか?) 「それよりも確実に下にもおかないおもてなしでしょ!」
(みんな、今日はありがとう! お互いに全力で調整した車でレースっていうのは最高のプレゼントだったよ!) 「//////」 (そうだね、レース展開もみんなの持ち味が出ていたよね) 「///」 (うん。じゃあ、そろそろある意味メインディッシュの…) 「//」 (使った車の整備をはじめますか!)
山田風太郎には太平洋戦争最初の24時間と、最後の7日間を、残された様々な資料を引用することで再現しようとした『同日同刻』というノンフィクション作品があり、そのための資料を集めた際に、多くの食い違う証言を目の当たりにして覚えた実感なのでしょう。
また同じ山田風太郎のエッセイ集『風眼抄』に収録された「戦中の『断腸亭日乗』」でも次のような一文があります。 「戦後になって猫も杓子も何くわぬ顔をして、いや戦争に負けるのはわかっていた、自分は戦争に反対であったと言い出し、
(あらあら、今日は折角の練習ですのに、雲一つないお天気ですわね…) 「/////?」 (「快晴の方がよいのではないですか?」もちろんそうなんでございますけど、 わたくしの場合、あんまり青空が広がっておりますと、 嬉しくてついつい見上げたまま学園艦の縁まで気づかないことがあるんですのよ!)
押舞匡介 @k_yousuke18 さんに教えていただいた、品田遊『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』読みました。 毎日更新のweb日記をまとめた作品集で、考察ありショートショートあり与太話ありと、非常にバリエーション豊富でついつい後を引く面白さにやられました。 文章もすごくうまい!
入手しやすい昭和20年の日記では、あとは大佛次郎『終戦日記』、高見順『敗戦日記』があげられますね。 この二人の日記は文章も比較的小説体に近く読みやすいのですが、いかんせん鎌倉在住で空襲とも縁が薄く、戦中の様子を知るという点では特殊なサンプルだと思います。