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「///////?」 (こんな船底で店をやっててつらくないか? 慣れの問題だね。バーテンダーが相手をする客は結局0か1だから。0が多少長引いたところでなんとも思わない。 それより、私はずっとつらい目をしているもの) 「///?」 (そりゃもちろん、買い出しのたびにこのポールを行き来することさ)
「ミカは防寒対策の知識も豊富だろう。ドイツの冬で注意点を教えてほしい」 (大事なのはいつも足と頭さ。 厚手の靴を履いて帽子をかぶる) 「なるほど」 (そうして、よく歩きまわって、寒さを嫌わずに受け容れること。 留学、存分に楽しんできなよ。いってらっしゃい) 「ありがとう。いってくる」
(まあ、たかちゃん! ありがとう! 今年も、たかちゃんが、当日一番におめでとうをいってくれたわね) (え? アンツィオはパーティ好きだから、盛大にやっているんじゃないかって心配した?) (ふふふ、大袈裟ね。いくらうちでも、前夜祭からそんなに騒がないわよ) (ええ、前夜祭だけど?)
『まほミカショート』 大洗女子の危機も去り、西住まほにもひさしぶりに心穏やかな日々が訪れた。 はずだった。 ミカが頻りと黒森峰を訪れることを除けば。 二人の思惑の交錯を描くショートコメディとなります。 表紙を水銀 @hinanjomercury さんにお願しております。 文庫サイズ、26ページ、400円。
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「麻子、いいかげん目を覚ましなさい。学校行くわよ!」 (うう… もうちょっと温かくなるまで待ってくれ…) 「温かくっていつまでよ?」 (そうだな、春くらいまで…) 「そんなに登校しなかったら大変なことになるでしょ!」 (そうかなあ、春までなら、案外大丈夫な気がするぞ…)
「「「「/////!!!!」」」」 (まあ! みなさん、ありがとうございます!) 「/////////」 (とんでもない。私がこれまで拝見してきたなかで、一番きれいな花々ですよ) 「//?」 (もちろんです。みなさんのほころんだ笑顔が、一層花を大きく咲かせていますから)
(この姿勢が戦車道強化と関係があるとは思えないんだが…) 「疑うのはよくないなー。 カールを撃破した時を思い出してみなよ、チョビ子」 (チョビ子いうな。なら、お前が飛び出していくんだな) 「もちろん! ちょうどいいバネも装着されてるしね」 (バネじゃなくて髪の毛だ! 地毛だ!)
(助かりましたわ) 「どういたしまして、今日はあなたが主役ですもの、お疲れさま」 (一日中みんながやってくるから、さすがに肩がこっちゃって) 「ああ、髪が重いものね」 (あなたのお相手をしていますからね) 『ふふふ』 「お誕生日おめでとう、アッサム」 (ありがとう、ダージリン)
(みんな、ありがとう! 誕生日を祝ってもらえてとても嬉しい!) 「///////?」 (突然飛びついてきて怒っていないのか? どうして? みんな、いい突撃だったじゃないか!) 「///////////」 (そういってもらえると、次の面子も安心して吶喊できる? …第二陣は来年までのんびり突撃としないか?)