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「//////?」 (なにをしているんだって、誕生日のお祝いへのお礼のダンスじゃないか) 「////////?」 (「それにわたしたちも加わっていいんスか?」だって? もちろんだ! 楽しいことはみんなでやらないだめじゃないか!)
「なあ、ミカ、お前は高校を卒業した後はどうするつもりだ?」 (艦を降りるね) 「そうじゃなくて、もっと具体的な進路の話だ」 (ああ、そういうことかい? 港に向かうね) 「#タメイキ#」
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既刊も一部持っていきます。 まず、準新作の『まほミカショート』。 大学選抜戦も終わって一段落したはずが、黒森峰に隙あらば忍び込んでくるミカに、心落ち着かなくさせられる西住まほの短いお話です。 表紙を水銀 @hinanjomercury さんに描いていただきました。 文庫サイズで1冊400円です。
「ダージリン、誕生日おめでとうございます。 お祝いの準備ができていますよ」 (ありがとう。今日はみんなにたくさん格言を聞いてもらいましょう) 「いえ、今日はダージリンが祝われる側ですから、振る舞う必要はないのですよ…」 (大丈夫よ、心配しないで。 みんなからの格言も受けつけますもの)
(みんながわたしの誕生日を祝ってくれたから、余興でお返しっス!) 「////」 (でしょう? 結構ジャグリングも得意なんスよー) 「///////////」 (「道理でお前にはいつも手玉にとられるわけだ」? こんな日にまで皮肉はなしっスよ、姐さん)
「♪」 (少し曲の雰囲気が変わったな) 「わかるかい。うれしいね。今の時期の様子を曲にしてみたのさ」 (秋の訪れというところか) 「どちらかというと行く夏を思ったんだけど、ちょっと単調かな」 (いや、少なくとも、まだあきはこないな)
(ありがとう、みんな!) 「////////」 (沙織は心配性だな。これだけのケーキをひと息で食べようとはしないさ。 途中で息継ぎをはさんで、朝までにはってところかな)
(対大学選抜戦の撃破王が愛機で試合場を駆ける) 「整備の方から苦情がきてたよ。 戦車で曲乗りは控えてくれって」 (そんな奇抜なことをした覚えはないって伝えておいて。 わたしはただ、車両の限界に挑んでいるだけさ)
(おかしくない? 恋愛相談なら、わたしの分野だよね?!) 「こういうのは酸いも甘いも噛み分けた経験がないといけないでしょ」 (ということは、アリサさん、成功もしてるんだ! 是非秘訣を聞かせてほしいな!) 「まあ、正確には、酸っぱいものを甘く感じるまで噛み尽くした経験だけどね…」