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すごいからと勧められた劇場版でおおいにはまり、飄々としたミカさんと峻厳なまほさんという二人のライバル設定にときめかされて、久しぶりのオンリーイベントに参加して、多くのみなさんと出会えてあれよあれよといううちに今にいたりました。
#8周年だからガルパンの思い出を語ろう
『雲はれて』
戦車道の行事に参加するため、西住まほは、北方のとある場所にやって来ていた。
そこは全国大会にて、継続高校との対戦の行われた試合会場でもあった。
無限軌道杯を前に控えた、晩秋の一日、やがてどこからともなく楽器を奏でる音が届けられた。
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個人誌の既刊です。
『まほミカショート』
大洗の問題も決着し、西住まほにも久しぶりに心穏やかな日々が訪れた。はずだった。
「気まぐれな秋風だね」
ミカが頻りと黒森峰女学園を訪れてくるのを除けば。
なぜ、どうして。
翻弄されるまほを描くショートコメディ小説です。
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