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冬コミ新刊脱稿しました…!!🙌「竜とけもの図鑑2」空想生物たちの生態図鑑第2弾です。B5横のフルカラー32ページで、図鑑絵中心に大きさ比べやスケッチなど。3日目ロ−19a、どうぞよろしくお願いします!
#C93
【ウミボウズ】
船のように大きな魚竜。気が荒く、自分と同じくらいの生物を見るととがった頭で頭突きしてくる。こちらの世界の船を察知して攻撃してくることがあり、その影響で船が突然故障し沈んでしまうことがあるらしい。伝承の海坊主はこの生き物のことだとか。
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【カマイタチ】
鋭い鱗が生えた細長い獣。暖かい場所では冬でも活発な雫虫を食べるために集まるようで、冬になると各家庭の水周りで跳んだり滑空したりとちょこまか動きまわる様子が観測できる。この尻尾に人が触れると傷つくらしく、アカギレの原因はこの生物だとも言われている
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【ヌエ】
大昔に目撃されて妖怪の類として伝えられてしまった大きな獣。最近の観測でこの生物が元だと判明した。猿に似た顔にがっしりした虎模様の手足、蛇のような長い尾が特徴的な夜行性の肉食動物。見かけによらずひょー、と高い声で鳴く。
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【コスイ】
冬になると生えてくる重世界の植物。空気中の水分を吸収し、肉厚の葉にたっぷり溜め込む。吸収した水分は樹液と混ざって凍らず栄養たっぷりなため、冬場活動する生き物の食料になっている。こちらの冬はコスイが空気の水分をとる影響で空気が乾燥するのだとか。
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