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働きたい。
散らばる積み木。テーブルのパン屑。私とおままごとする、病み上がりの娘。病欠、在宅、時間がよどむ。
「今ごろ同僚はバリバリ働いているんだろうな‥」我に返って自己嫌悪。
音楽をかけてみる。見ると、踊り始める我が子。ふふっ。私も乱入。「こんなママだけど」
あなたと時間を進めよう
問題。
「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること」を何という?
A.セレンディピィ
B.セレンディピティ
C.セレンディピティピティ
D.セレンディピッティピティピティピティピィ
「モナ・リザ」の「手」を見たことある?
実は15世紀まで、人の顔を描くときは首から上だけ、が主流だった。
ところが16世紀。レオナルド・ダ・ヴィンチは「モナ・リザ」で画面に手を描き入れる!
「新しい!」「手が入ってるよ‥」ざわつく観客。でもその後、腕組みポーズは当たり前になった。
女のクセに。中学1年まで一人でセミ採りしてた私。ツクツクボウシを捕まえた。心臓がドクドクした。
周りの女子は、好きな人や噂話。私は人の目が気になり、虫採りをやめた。「好き」が一つ死んだ。
ママになって、子供と虫採りを再開した。虫かごにいるのはバッタだけ。でも、「好き」が生き返った。
娘と公園へ。
遊具の上に男の子が駆け上る。堂々たるポーズ。
そこへ、ひょこっと小さな顔が出てくる。2歳になった私の娘。
娘の目線の先には男の子。
「うらやましいな」「私も登りたい」娘の心の声が聞こえてきそう。
小さかった頃の自分の姿が重なる。
「おい娘、まけるな一茶これにあり。」
背伸びして、はずかしくなった。
覚えたての単語「ライフワーク」と「ライスワーク」を使って語ってみた。脳内ではかっこよく。
でも、字面が似ていてあべこべになってた。微妙に恥ずかしい。
う〜ん、「ライスワーク」は「おこめ活動」にチェンジ!