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IQの映画アーカイブ📽️ No.216🎞️『#キングコング: 髑髏島の巨神』
この映画が公開されたときは、少しキワモノ扱いでそう強い話題性はなかった。だがどうだ。
『ゴジラVSコング』
に繋がったのを見て。きっと、その時にそれが予告されていたら、10倍の入場者数を得ただろう。
『じゃあ反論できるのか』となると誰一人反論できない。
恐らく表層が『よく見かける映画』だからほとんどの人はそこに分別するだろう。でも実際にはその他の感染、ゾンビ、エイリアン映画とはメッセージ性の重さが違う。
これは細胞学、心理学、脳科学、歴史、哲学、宗教って様々な本を読んだ人ほど
おい皆! #シャレード 面白いぞ!
いやあ今日は豊作だね!何がすごいって1963年、つまり50年も前の映画なのに面白いってことだよね。80年代の日本のドラマに妙に古臭さを感じてそこからチープさに繋がる中でさ、これは更に古いんだから。
それで最後まで展開が読めない。
米林宏昌の独立後の映画『メアリと魔女の花』の大失敗を見て思い知った事実である。要は、あんなことはあり得ないわけだ。そういうフィクションたるファンタジーを、いかに現実を生きる我々が無理なく
なんかありえそう・・
と感じられるかは、監督の腕にかかっている。
IQの映画アーカイブ📽️ No.181🎞️『#かぐや姫の物語』
企画開始から8年の歳月と50億円を超える製作費が投じられた、宮崎駿の盟友、高畑勲の最後の作品。『竹取物語』は、平安時代初期に成立した日本の物語。成立年、作者ともに未詳。
需要なキーワードがいくつも出てくるが、地球平面説、天動説が常識だった時代から、人類はまたこうして一歩真理に近づいていった。だが、間違えてはならない。『宇宙に神がいる』と考えた総主教も、真理から逸れたドイツ人の一時的な暴走も、
おい皆! #スウィート・ノベンバー 面白いぞ!
女性の大好物系ではあるんだけど、男の俺でも最後の方はぐっと来るものがあったね。キアヌリーブスの素朴で純粋な元々の人格が相まって、最後の切なさが倍増してる。
『命というものは、儚いからこそ、尊く、厳かに美しいのだ。』byトーマス・マン
IQの映画アーカイブ📽️ No.175🎞️『#思い出のマーニー』
この映画の本当の価値が理解できる人間は、監督の米林の次の言葉の意味を理解できる人間である。
『変わろうと願う人だけが変われると、ぼくは思っているんです。』
が暗躍するのはTwitterでもねえんだよ。
ヤフーニュース
だ。お前らの暗躍場所は。匿名で自由に話題の人をやっかみ、足を引っ張るのが楽しいんだろ?
ただルソーがこう言ってるぞ?
『生きるとは呼吸することではない。行動することだ。』
『人生』を生きろよ。慰めと快楽の為に無様な真似晒すな。
彼女のこともいくつか知っておくとより面白くなるだろう。
彼女はまず『奇跡の人(1962年)』であのヘレン・ケラーの恩師である熱血女性を熱演。これだけで彼女に向ける目が変わるわけだ。あの壮絶な『教育』は見るものを圧倒させる。それが実話なのだからもっとすごい。