灰田蘆憲さんのプロフィール画像

灰田蘆憲さんのイラストまとめ


1960年代生まれ。子供のころから娯楽小説(特にSF・怪奇)、アニメ、特撮に耽溺。一応フェミニストを自認。フェミニズムの教科書としてジェンダーの相対化と多文化主義を「標榜」する『闇の左手』と『ゴールデンカムイ』を推奨。事実婚歴約30年。不勉強な国士様と無責任な陰謀論者、ドウォーキンかぶれの自称フェミが大嫌い。

フォロー数:620 フォロワー数:1222

森雅之、溝口健二の『雨月物語』で再び妖怪・京マチ子に誑かされて糟糠の妻・田中絹代を忘れ果てるボンクラ亭主を好演いたします。ちなみにこの映画の京マチ子、スチル写真じゃアノ色気はわからない。ボンクラで意志薄弱な森雅之じゃなくてもフラフラついて行きたくなるんですよ、アレはホントの妖怪。

0 2

先日地上波で初見した『ランペイジ』ですが、フィールドワークは得意だけど論文作成は苦手そうな霊長類学者ドウェインジョンソン主演の3DCG怪獣アニメ映画でした。巨大化して戦う主体がゴリラじゃなくてザ・ロック本人ならもっと面白くなるのにと思ったけど河崎実監督作品にもうありました。

0 1

>RT「オリヴァー・リード」→テリー・ギリアム『バロン』が出てきてないのはなぜだろう?ヴィーナス(ユマ・サーマン)に浮気されてるイカニモ不細工なヴァルカン(しかも核兵器まで抱えてる)は良かったんだが。

1 1

カークダグラスでその次に観たのはたぶん『スパルタカス』か『海底二万里』。好みが片寄りまくってます。

0 3

>RT https://t.co/fa12TDh5Zu「マルタもボボも完全アウト」→西野マルタ(の河童&相撲マンガ)とマルタの鷹(とハンフリーボガート)とマルタの犬(マルチーズ)
※マジレスすると人体実験との組み合わせじゃないからOK(のハズ)

0 0

『死の追跡』
不殺を信条とし人々から尊敬される保安官が強盗団に妻子を惨殺され法も信念も自ら踏みにじって復讐鬼と化す、彼の狂気と懊悩をR.ハリスが熱演。ちなみにアルレッティエリ、誰でも強盗団の一員だと思うだろうけどナンと法と秩序の番人メキシコ人保安官役でした。

1 5

承前)『スターウルフ』のジョンディルロ、じゃあ誰が演ればいいのか?実は原作第二巻『さいはてのスターウルフ』にディルロが隠れて老眼鏡を使う描写があるのです。ならばサムペキンパー『昼下がりの決斗』で契約書の細かい文字が読めずにトイレで隠れて老眼鏡を使ったジョエルマクリーしかない!

3 2

宍戸錠が亡くなりTL上はお悔やみの嵐で確かに熱血漢の主役に対するニヒルな拳銃使い(ガッチャマン「コンドルのジョー」の類)の元祖なんですがバラエティ番組を視ないワタクシとしては最終的には超ガッカリ特撮『スターウルフ』のキャプテンジョー(え、どこがジョンディルロだよ)の人でした。

11 16

>RT「空飛ぶ生首(Tormented)」←そもそも生首じゃなくて首だけの幽霊(首だけである理由は不明)なのに手でしっかりつかめちゃうところがビミョーにイヤ。

0 2

承前)カレンブラック、70年代を代表する美女だったのかも知れない(『エアポート’75』でチャールトンヘストンの恋人役やってるくらいだから)けど、リアルタイムでいろいろ観ていて美人だと思ったことが一度たりとも無いのはどういうことなのだろうか?

2 4