灰田蘆憲さんのイラストまとめ

承前）視力に障害のあるガンマンが主役のマカロニウエスタンというと『ハチェット無頼』、これまた邦題に「無頼」がつくんですが、主人公はガンマンというより斧マンで真っ暗な洞穴の中で石斧を自作しちゃうくらい斧が大好き。ちなみにストーリーはほぼ支離滅裂といって差し支えありませぬ。

>RT https://t.co/w5vDIaD7Oc「トランティニヤンは表情の作り方が上手いのでこのような悪役顔に」→『殺しが静かにやって来る』イタリア版ポスターのサイレンスの顔があまりにも似ていないのでこりゃ何だと憤っていたのですが『フリックストーリー』の悪人顔だと思えば納得（できるワケがない）

>RT https://t.co/mmCgpR971s「#片腕ドラゴン」 →正直に言うとブルース・リーの諸作より親しく観ていた時期もあったし（TVでばんばん流してた）、インチキ修行シーンに見入ってたりとか一体ナニを考えてたんだ当時のオレ。いや、虚心に見れば絶対に面白いんですよジミー・ウォング。

承前）最初に道満晴明というマンガ家を知ったのは某専門店で『性本能と水爆戦』の背表紙を見かけて表紙イラスト買いしてから。性本能と水爆戦は現在絶版だけど正・続の合本版https://t.co/vfTOf9daxqがkindle本でも出ててそれはそれでメデタイのだけど旧版の表紙イラストが収録されてないのが残念。

ライト感覚の百合吸血鬼マンガ『ヴァンピアーズ』https://t.co/KQ2QzdjB9Q。映画『血とバラ』や小説『吸血鬼カーミラ』のような「お耽美」ではなく基本的にコミカル（ただし一部シリアスっぽい）。第一話はコチラhttps://t.co/xGPNwImVWXからも試し読み可（サンデーGXサイトから入る方はカラーなし）。

>RT https://t.co/8P35YNX76c「そう意味なら「すぐ死ぬ」ってことに」→「007すぐ死ぬ」

『メカニック』オリジナル版。冷静沈着な殺し屋が、殺した恩人の息子を弟子として育てるが…。殺し屋の複雑な内面をハードボイルドの手法で描きつつ、カーチェイスや銃撃戦を盛り込む娯楽作ながら終盤二転三転する展開と驚愕のラスト。JMビンセントのサイコパスぶりが不気味。
#1日1本オススメ映画

10月アニメの『RErideD-刻越えのデリダ-』https://t.co/WJNZd5znRv、キャラ原案が安倍吉俊ですよ、奥さん！お話の内容はマッタクわかりませんが監督は『NieA_7』https://t.co/CV49uwh0nkの佐藤卓哉ですよ、ダンナ！キービジュアルもカッコいいしこりゃもう観るしかありませんよ、坊ちゃん！

この映画を一度でも観た人間に対する訴求力は絶大ではあるものの、未見の人にはまったく意味不明であるポスター。