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杉下睦実さんと阿部柊平さんの二人展「呟き」を神泉のリアムギャラリーで見た。二人とも武蔵野美術大学油絵専攻在籍中の新進作家。写真は杉下さん(3枚・5点)と阿部さん(1枚・1点)の作品。6/19まで。
堀江栞さんの個展「声よりも近い位置」を神楽坂の√K Contemporaryで見た。五島記念文化賞美術新人賞研修帰国記念展。多摩美術大学日本画専攻出身の新進気鋭の画家。5/15で終了(5/20から5/29まで一部を再展示予定。京橋の加島美術でも5/29から展示予定。)。
薄久保香さんの個展「SF - Seamless Fantasy 絵画計画と43,800日の花言葉」を恵比寿のMA2 Galleryで見た。シュールなモティーフのフォトリアリスティックな絵画。東京藝術大学油画専攻常勤教員(油画第六研究室准教授)の作家。逸品揃い。5/1まで。
島田萌さんの個展「RAT-2」を原宿のTHE blank GALLERYで見た。デジタルツールでエフェクトを施した写真をもとに描いた絵画作品群による展覧会。東京藝術大学絵画科油画専攻出身の新進気鋭のペインター。逸品揃い。3/7まで。
令和2年度五美大展で印象深かった作品。たかしろゆのさん(女子美術大学洋画専攻)の《愛棺'と暗い.遺体。》。 #五美大展
山下友樹さんの個展「Usual Tone of Voice」を原宿のTHE blank GALLERYで見た。匿名的なポートレートや幾何学的図像と筆致を組み合わせた抽象的画面などを描く大阪在住のアーティスト。2/21まで。
「FACE展2021」で印象深かった作品。戸田悠理さんの《We are NOT divided》。ネットで収集したイメージで構成した下絵を元に、恐るべき精巧さで描いたペインティング。多摩美術大学油画専攻出身の新進気鋭の作家。
「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」を東京都現代美術館で見た。アートディレクター、デザイナーとして広範な分野で活躍した石岡瑛子のたたかいの記録。PARCOの広告から金閣寺まで見所満載の展示。日本社会における女性蔑視発言が世界の注目を集めている今こそ見るべき展覧会。2/14まで。
深川未貴さんと小林みなみさんによる2人展「New-laid eggs vol.3」を両国のギャラリーモモで見た。写真は深川さんの作品、小林さんの作品、会場風景。12/19まで。
唐仁原希さんの個展「虹のふもとには宝物があるの」を京都のヴォイスギャラリーで見た。西洋古典絵画や児童文学、ゲームなどを参照したナラティブな絵画。梅原賞[京都市立芸術大学](2020)、FACE2016優秀賞、平成26年度京都市芸術新人賞など受賞経験豊富な新進気鋭の画家。逸品揃い。11/1で終了。