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#創作者へ捧ぐ群像劇
【キャラ紹介】
『神崎蜜柑の邂逅』で出てくる少女です。内気で自信の無い姿が散見されますが、そこにはちゃんと理由があります。病弱なイメージがありつつも、芯のあるところは見えてきたのではないでしょうか。彼女はより大きなことに関わっている……という話はまた今度。
※1枚目はPicrewより
6/6はアジサイの日だったそうですね!うちのアジサイといえば、アネモネ図書館の司書の1人です。エセ関西弁を喋る掴めない奴……に見せかけて、結構面倒臭い奴でもあります(本人は嫌がる)。
兄の日といえば瑠衣くんですね!精神病質的で弟のことを熱狂的に愛している掴みづらい子です。でも可愛いものが好きなので掴みどころはあります。よろしくお願いします。
#アネモネ図書館
【キャラ紹介】
アネモネはアザミの魔法によって生まれたもう1人のヒナゲシです。彼はヒナゲシが人間として生きるための最後のステップをこなすために生まれてきた、自己嫌悪の塊です。彼とヒナゲシがどう変わっていくのか、彼が元に戻る日は来るのか。全ては最終話で明かされます。
#アネモネ図書館
【キャラ紹介】
ミカンはアザミからアネモネ図書館を任された館長です。司書として名を連ねることは無く、物語の運営に徹しています。彼女が書くから物語は存在する。彼女が書くからキャラクターは存在する。彼女にとっての救いとは、苦しむキャラクターたちを描くことです。
#アネモネ図書館
【キャラ紹介】
アザミはアネモネ図書館の裏の主人公です。自称魔女であり、物語にとって都合の良い「魔法」を使います。司書たちが集められたのもアザミの魔法によってです。ヒナゲシの鏡写しを自称しており、彼女もまたアネモネ図書館の中で自分の幸せを探しています。
#アネモネ図書館
【キャラ紹介】
コスモスは解離性同一性障害患者の副人格です。自分を罰し懲らしめる癖があります。主人格のリンドウと別れるほど彼女を嫌っています。そんな彼女でも、アネモネ図書館に徐々に居場所を見出していきます。彼女はリンドウの元に戻るのでしょうか、それとも……?
#アネモネ図書館
【キャラ紹介】
リンドウは解離性同一性障害患者の主人格です。副人格であるコスモスとの離別を経て一人の人間となりました。子供らしく振る舞うのは、それが自分に正直だと思うから。アネモネ図書館に居場所を見出した彼女は、その巣を離れることができるのでしょうか?
#アネモネ図書館
【キャラ紹介】
サザンカはアザレアの妻であり、シオンの妻であるカトレアを支える重要な立ち位置にいます。彼女に関する物語もあまりありませんが、それも彼女が救いを求めていないから。アザレアとともに、アネモネ図書館の終わりを見届けます。
#アネモネ図書館
【キャラ紹介】
アザレアは外の世界からやってきた剪定者です。シオンが物語を始める人物であるならば、彼は物語を終わらせる人物です。司書たちにもう一度チャンスを与え、新たな世界へ転生することを勧める掴めない男です。どうやらアザミとは対立関係にあるようです。