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TOHOシネマズシャンテで『アンネ・フランクと旅する日記』観た。アンネがその日記で語りかけていた空想の友人キティーが主人公。現代と大戦時のオランダ・アムステルダムを行き来するタイムリープものであり冒険譚。アリ・フォルマン監督、『戦場でワルツを』よりこの作品のほうが好きだな。
『偶然と想像』は偶然を共通項にした3話オムニバスだけど、性と名前(言葉)でも有機的につながっている。「魔法(よりもっと不確か)」での浮気と明かさない男の名前、「扉は開けたままで」の不倫と小説内の性描写、名前の打ち間違え、「もう一度」の同性愛と思い出せない名前。そして三角関係。
吉浦康裕監督『アイの歌声を聴かせて』。アゴの下の影の濃さが最後まで気になってしまった。あの色指定、不自然じゃないか? あと、AIであることが知れたら実証実験は失敗・終了なのに、親の成功のためにウソをつくのは重大な瑕疵ではないのか? そもそもなぜ女子高生なのだ⁈ それも母親の都合か⁈
日比谷でリドリー・スコット監督『最後の決闘裁判』。満席。脚本は、監督でもあるニコール・ホロフセナーと、マット・デイモン、ベン・アフレックの3人。原作は、中世フランスで最後に行われた、勝った者が正しいとされる「決闘裁判」を10年にわたって調べたエリック・ジェイガーのノンフィクション。
ともあれ、はみ出た男と冴えない女との王道の恋物語。3度ある家族揃っての晩餐で終始悪態を吐くジョンQは(つまり反 #ディナー・イン・アメリカ)、1度だけ涙を流す。そのときのさりげなさ。リー・トンプソンが少し色っぽいです。自動車とバスの場面もよいです。そして徐々に可愛く見えてくるパティ!
『ライトハウス』、ウィレム・デフォーとロバート・パティンソンが最初に食事をする場面の水の違いとか、名が同じとか、衣服が似ているとか、犬の(声の)真似をするとか。 #ライトハウス
『ドリームズ・オン・ファイア』の監督は本作が長編デビューとなるフィル・メッキー。カナダ出身だが、2010年からメインの活動拠点を東京にしているらしく、東京のアンダーグランド文化やそれにかかわる人々が生き生きと描かれていたと思う。知らなかったよ、地下の世界。#DoF #ドリファ #DreamsonFire