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丸の内ピカデリーDolbyCinemaで『ガメラ2 レギオン襲来』(1996)4K HDR版を観る。監督=金子修介+特技監督=樋口真嗣+脚本=伊藤和典。『シン・ゴジラ』の前にブルーレイで見て以来。やっぱ音響スゴい! 水野美紀さん、雪の中でもミニスカート!
『おたまじゃくしがお母さんを探す(小蝌蚪找媽媽)』(1960)、『牧笛』(1963)、『鹿鈴』(1982)は、水墨画を用いた作品。毛筆による表現は、もう中国には絶対にかなわない。墨一色の濃淡で空間の遠近を示し、モノの剛柔を表し、感情の動きを伝える。すべて上海美術電影製片廠の製作。素晴らしい!
『傲慢な将軍』(上海電影製片廠/1956)、京劇の隈取を取り入れたとのことだが、羽衣のような“ひれ”の半透明や流れるような動きの表現、線の豊かさは、日本初のカラー長編アニメ映画『白蛇伝』(1958)よりも明らかに先行している。
『流されて....』のユレ具合。四点だったり三点だったりなかったり。wikiなどでは『流されて…』(三点)だけど……。
#三点リーダー症候群 https://t.co/5hqi9UufPI
そして彼らは浮遊する。ジョゼが海や絵が好きで絵本作家の夢を持ち、恒夫がスキューバダイビングのバイトをしながらメキシコへの留学を目指す大学生という人物設定も効いている。アニメ版『ジョゼと虎と魚たち』。