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なんならめちゃくちゃ美しいし、アーマー化して強くもなれます。カッコイイ!ただ、衣服かどうかというと、植物を生やしてるみたいな感じなので、着てないわけじゃないけど服でもない。
コリンの上司のペレグリン・ホワイト・バジャーさん、なんとなくこのキレ散らかし具合が、ジョン・クリーズに似てる。きっと意識してると思う。 本人画像は空飛ぶ〜のS1-3からと、おそらく全話で何かしらにキレてる「フォルティ・タワーズ」から。
「ペイリンさんとBBCの撮影クルーがまた来たんじゃないか?」は、80日間で世界一周したり、北極から南極まで直線で旅したりの旅行記で有名なマイケル・ペイリンのこと。木こりになりたかった夢を歌い、数多の人々を笑顔で脅迫し、チーズを売らないチーズショップ店員。かわいい。S1-9, S2-5,S3-7より。
この頭の上のハンカチにサスペンダー…間違いなくガンビーだと思うのだがどうだろう。 S1-9が初登場?で、S2-4で全員でガンビーやったり。私が一番好きなのはS3-6の脳外科医ガンビー。患者もガンビー。脳みそを全部取り出しましょう!
コリンの実家、テレビの上にペンギンが!(ちなみに引っ越した後もテレビの上にいるので、爆発はしていない模様) なんか知らんけどどこからかやってきたペンギンがテレビの上にいるスケッチはS2-9。爆発する。 あんな場所で卵産んだらどうしようかしら…。マッチョだからたぶんオスよ。
異星のベイビーを拾ったケント夫妻ならぬ、クラーク夫妻(どうも母方の姓がケントのよう)。ついでに紅茶を温めるコリン・クラーク君。 具体的にパイソンネタってわけじゃないけど、ジョン・クリーズがよくこういう顔をしている気がする。S1-2のネズミ問題の時とか。
獣医さんの名前(?)がPraline→プラリーン氏といえば死んだオウム(空飛ぶ〜S1-8) 他にも猫を買いに来て金魚=魔改造テリアを買って帰る客(S1-10)、魚の飼育許可(必要ない)を執拗に求める人(S2-10)とか。あらすじは間違ってないはずだけど、自分でも何言ってるのかわからなくなる。
私が読み解くまでもなく、裏表紙のあらすじからして、FAULTY POWERS?で、完全にジョン・クリーズの「Fawlty Towers」をもじってる。ワハハハハ、なんておバカなんだ!(時々毒が強い!)と思いながら読むコミックだった。 時間があれば拾えたネタを元ネタと照合したい。
Superman: True Brit読了。ジョンが関わってると言っても、少し口出しした程度でしょ?と思ったら、パイソンネタが多くて嬉しい驚き。クソしょーもない大いなる試練も、WWTNT(ご近所にどう思われるか!)を常に考えるクラーク夫妻の姿勢も、イギリスーって感じで笑った。毒とステレオタイプは強いw
単品でも好きだけどセットでさらに好きなのは、Fablesのレッドローズとスノウホワイト。自分勝手で私生活めちゃくちゃで、ただ本当はお姉ちゃん大好き故にいろいろ拗らせちゃったローズと、しっかり者で家族思いなハンサムウーマンスノウ。