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クレイフェイスの執着が非常に気持ち悪い。ヒーローへの憧憬がああなってしまうのは哀れだなぁとも思う。 昨日の敵で今日の友なバロネス、フェティッシュなデザイン。 ダイアナの遺志を継いで立ち上がる女の子たちがかっこいい。この時の絵、結構アニメっぽい感じ。
Bombshells: United vol.1読了。 前シリーズはよその国の問題(だけではないけど)だったのが、今回うちの問題になる。ダイアナの行動は一貫しているのに味方?から糾弾されたり、前作の「新天地を用意する」では解決しない問題だったり。 ケイトほぼ出番ないけど、このカバーめっちゃかわいくない?
あとこれ系でいえば、トイランドが聖地になってて、人間界の方々が巡礼に訪れては「ダリアンの大鍋」で食事をしていくシーン。「僕には人間ってものがよくわからないよ」とかキュゥべえみたいなことをおもちゃに言われる。
ともかく、1話から150話+α読み終わり、ウルフ家のファミリーリユニオンに招かれるローズを見られて感無量だった。みんなそれぞれに死んだり生き返ったりこの先の物語があったりして、いろいろ企んでる人もいるみたいだけど、ひとまずめでたしめでたしってことで。
これ、#149 の表紙だから載せる。読む前は何にも考えてなかったけど、これビグビーだとしたら上にいるの赤毛で、スノウじゃないじゃん、え?と思ったら本編にも表紙詐欺でなく一応この絵はあって、うへぇってなった。プリンスチャーミングの離婚もローズが原因だから、普通にありそうなのも嫌だが。
あとはフェイブル世界のスコットランドに行ったり。FGOで知ったバーバンシーってBAOBHAN SITHと綴るのか!読めんわ!と思ったり、長靴を履いた猫大活躍の巻だったり。プスかわいいよ、プス。 BROCHAN WEIRというやつも出てくるのだけど、スコットランドの妖精?怪物?なのかな?わからん。
泣けるといえば、家族の側も。私なんかのために…テレーズは自分を卑下するけれど、アンブローズをはじめ兄弟姉妹がダリアンとテレーズのために怒ってくれる。ダリアンはリーダーだからそうしたんだって。子どもたちが兄弟だけあって“わかってる”感じなのがマジで泣ける。
なぜかこのリーフだけ持ってたんだけど、狼の隣が誰だかわかってなかったw今考えたらブルーしか選択肢ないわ! スノウとビグビーの関係って面白いよねというのと、ローズと決定的に合わなくなってしまったスノウはこんな感じ。あとダリアンがね、やっと家族に会えた。泣ける。
ローズはセカンドチャンスの守護者として円卓を結成。円卓にする!って言ったら、魔法?で騎士の様相になっていくのが笑える。ブランディッシュはとりあえずゴム弾で撃ちまくったのち生き埋めor協力の申し出をし、セカンドチャンスを与えたため、スノウと決裂。
運命の話もなかなか面白かった。スノウとの結婚、別の人に割り当てられた運命だったのかよぉ。死の回避のために交換してもらったって…。 結婚の時、ビグビーが、生まれた時からこうなる定めだとわかってたとか言ってたの、ロマンチックな言葉だと思ってたのに!w