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騎兵不要論は究極的には
「じゃあ騎兵無しで誰が騎兵の速度で機動するんだ?」
という問題にぶつかってしまい、歩兵の自動車化というものが実現するまではこの部分を乗り越えられなかったんだな。
銃の大威力化と並行して鎧の簡略化が起きるのは歩兵も騎兵も同じなのよね
初期のテルシオには部分的に甲冑を着るような兵士も多かったけど、末期には基本的に兜(モリオン)だけ、指揮官クラスだけは鎧装備も多というスタイルへ移行していった。鉄兜に槍だけのスタイルをpicas secasといったらしい。
ShKAS ソ連が30年代初頭に作った航空機関銃。7.62mm弾を1800発毎分とかなかなか高レートですねぇ~給弾機構まわりが特徴的で私は好きよ。実は3000発毎分とかいう強化型も作ったが流石にやり過ぎで採用してくれなかった、残当
バルディッシュ 三日月斧という訳語もカッコいい戦闘用の斧。16世紀のロシアで銃兵の装備として採用されていた。銃と斧の同時装備とかロマン装備か?当時のクソ重い銃を支えるための支柱としても兼用できるからという理由だ。創意工夫だな
バルディッシュ 三日月斧という訳語もカッコいい戦闘用の斧。16世紀のロシアで銃兵の装備として採用されていた。銃と斧の同時装備とかロマン装備か?当時のクソ重い銃を支えるための支柱としても兼用できるからという理由だ。創意工夫だな
「理論上可能」ってのはまぁ実際には無理みたいな感じがあるが、でも第二次世界大戦が始まった当初は原子爆弾も「理論上可能」というレベルの兵器だったんだよな
バルディッシュ 三日月斧という訳語もカッコいい戦闘用の斧。16世紀のロシアで銃兵の装備として採用されていた。銃と斧の同時装備とかロマン装備か?当時のクソ重い銃を支えるための支柱としても兼用できるからという理由だ。創意工夫だな
ちなみに元々から荒れ地だったわけではなく
数万発レベルの大規模砲撃でグチャグチャになった一次大戦の地面はこんな感じの荒れ地になった
(画像はパッシェンデールの戦いの準備砲撃で元から脆弱だった地盤が更に崩れてすごいことになった光景)