//=time() ?>
『十五の春と、十六夜の花』読了。ある日目覚めたら幼馴染が二人に分裂していた両手に花だイヤッホゥ!! …主人公がそういう単純なヤツだったら話は簡単だったのですが、勿論そうはならず怪現象の原因を探っていくことに。伝奇要素も含めて二転三転する展開は面白かったです。
『限界煩悩活劇オサム』1巻読了。本編はジャンプラで読んでいるので感想は割愛するとして、撃メン124話を読む限り、やはりヒスバンかなと。資料集だけならバンヒスっぽいけど
『僕らは『読み』を間違える』1巻読了。青春は思い込みと勘違いの連続であるとは誰の言葉だったか。群像劇スタイルで綴られる物語は、タイトル通り各々が少しずつ他者に対する「読み」を外して、いっそ芸術的なまでのすれ違いを生じさせている。特に中盤以降の流れは圧巻で実に面白かったです。
『キラキラとギラギラ』1巻読了。再会した幼馴染は世紀末っぽい画風に変わっていたというお話。…いや、なんでよ!? 10000歩譲って禅くんは成長ということでいいよ? でもその両親まで唐突に画風が切り変わるのはおかしくない!? ルルちゃんもいずれこの画風に追いついてしまうのだろうか…
『朝まで恋愛chu! ~幼なじみはトキめかない?~ 2』読了。相変わらず幼馴染密度が高い世界だ… いや世界が幼馴染で構築されているのか? 1巻の幼馴染組がチラホラ顔を見せてくれるのも地味に嬉しい配慮。あと乱乳禁止という言葉の力強さよ
『天使な幼なじみたちと過ごす10000日の花嫁デイズ』読了。年下、同い歳、年上と各種取り揃えております。ただ扱い的には年下幼馴染である花織が明らかにメインストリームを担っているので、年上幼馴染が好きな人は要注意かもしれませぬ。最後の展開は予想外だったけど続刊が無いと仔細がわからない…
『姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い』3巻読了。負け幼馴染のように見えて実は勝っている櫻子嬢を愛でるお話。物語力としては再会型の方に分があるかもしれないけど、ずっと傍にいた王道型幼馴染の存在感は格別だよ! それはそれとして春香さんやべぇ…
『味噌汁でカンパイ!』14巻読了。早くお前達も結婚式を挙げるんだよ!! 作者本人が言っている通りエピソードとしてのピークは前巻で、この最終巻は丸まる一冊エピローグといった感じの内容なのだけど、この穏やかで一抹の寂しさを含んだ空気が堪らなく愛しい。
『灰原くんの強くて青春ニューゲーム』3巻読了。此度はメインヒロイン(?)である星宮に焦点を当てたお話。彼女の掘り下げ自体は丁寧なのだけど、物語上の敵(決して悪人ではないが)である星宮父との決着を描かないのは少し片手落ち感がありました。そこは省略しないで欲しかったな。
『甘えたい幼馴染は「なんでも言うコト聞く券」を持って、キスをしたいと迫ってくる』読了。作中でも突っ込まれているけど冒頭で告白→即同棲のテンポの良さは悪くないです。早い段階でイチャつくからね。ただ、今のところ妹がひたすら邪魔しかしていなくて良い印象を抱けなかったのが残念。