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演目『夏祭浪花鑑』に登場する魚売り・団七九郎兵衛と俠客・一寸徳兵衛。義兄弟の契りを結んだ2人は、色違いの双子コーデです。現代ではギンガムチェックで知られますが、日本の伝統模様では「弁慶格子」といいます。格子=チェック、縞=ストライプは江戸っ子の間で流行しました。
#おうちで浮世絵
四季の草花と美人をあわせた「四季の花園」シリーズ。女性たちはその季節や年齢に応じて着物を着こなし、さまざまな模様を身につけています。
「山吹に菖蒲」の娘は、白い襟に水色の紗綾形模様、帯には水色と黒の市松模様、振袖には縞&千鳥に渦巻雲を重ねた模様が使われています。
#おうちで浮世絵
版木の木目を活かした一枚。白と淡いブルーで表現された「養老の滝」にはうっすらと木目が見え、まっすぐに落ちる水流をあらわしているようです。彫師は木目がどう出るかまで考えて版木を作っていたはずで、広重の落款の隣には「彫竹」の名前が記されています。
(現在は臨時休館中)
#おうちで浮世絵
7月30日〜8月1日は展示替えのため休館です。
8月2日(金)からは8月展「あやかし〜浮世絵にみる奇奇怪怪〜」がはじまります。ぜひ江戸の不思議な世界をのぞきに来てください👻