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〈ガンガーの世界に王子さまがいたら…〉 王子さま「君はこんな大きなロボットに乗ってるんだね。すごいなぁ」 カンタロー「まあね。君も乗せてあげたいけどガンガーは僕しか乗れないのさ。ところで君、本当に星から来たの?宇宙船も無しに?信じられないな」 ↓
「星の王子さま」のリトグラフ、サン・テグジュペリの遺族のサイン入り、10万円というのを買おうか本気で一週間位悩んでやめたことがある。本人じゃなくて遺族のサインというのが、ネックだった。
ドンゴ「しかし、なんでまた(盗賊の)オイラ達にもごちそうしてくれるんだい?」 王子さま「だって、お腹空いてるんでしょ?」 ゼンベ「俺たち、今まで人の食い物をずいぶん横取りしちまったけど、ご馳走してもらった事は無いんでなぁ…」
第9話ではサテンからもらった宝物を滝つぼに落としてなんとか探そうと苦労する王子さまだけど、第13話のキツネの言葉を聞いて、第14話だとバラの船長に、大切な物は所有しなくても心の中にある、と語り心の成長が伺えたりする。
シリーズ前半はファンタジーも折り混ぜてたけど、後半になると「無理だよ、流れ星を捕まえるなんて」とか、「(雲の上に乗るのは)無理だよ」とかファンタジーを否定して現実的になってしまう。
星の王子さまの黒人化とか、ウェルカムボードの擬人化したバラとか、「こういう勝手なアレンジどうなの?」って今まで思ってたけど、プチプランスのパイロット版で王子さまは日本人だし…、星のバラは人間体だし…、何も文句言えないや…。