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プチプランスで「小さな約束」と同じ位好きな話「海に浮かぶ城」。王子さまと1番深く心が通じ会えた友達「アンリ」。王子さまの信じる心がアンリを助ける。アンリ「君のおかげで嘘つきにされなくて済んだよ、ありがとう」 王子さま「お礼なんて。僕の方こそこんな素敵なものを見せてもらったんだ」
星の王子さまはバラを愛するから、原作だと単なるバラの花なので映像化する時どこもバラのデザインに苦労ししてて、バラの花に顔がついてて不気味だったり、実際に女性の映像をかぶせたり、だけど「プチ・プランス」は田中英二氏がバラの妖精を創作して、違和感もなくハイセンスだと思う。
星の王子さまプチプランス第30話31話「ドリーム号の冒険(前編)(後編)」に出てくるダニエル役の声優さんはEDのテロップに名前が出てなくて不明だったのですが、「幽遊白書」の乱童の声を聞いて確信しました。ダニエル役は、井上瑤さんで間違いないと思います。
「星の王子さまプチプランス」で王子さまの作画はおおよそ前期版、中期版、後期版に多用される3タイプに分かれてて、明らかな違いは瞳の大きさ。
「星の王子さまプチプランス」全話中、温厚な王子さまが一度だけ静かに怒った表情をした事がある。30話「ドリーム号の冒険(前編)」で王子さまが自分の星の話をした時、ダニエルに「そんなの原始人の迷信さ!」と全否定された時。ちなみにこのダニエルは終始王子さまを馬鹿にして酷いキャラでした。
「プチ・プランス」の前期の王子さまはいわゆる「ナック顔」とか「チャー研風」が多いけど、後期は王子さまのキャラが洗練され髪や顔の陰影も出て、作画のレベルも上がって当時の他のアニメと比べても遜色ないクオリティになってます。