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プチプランスの名場面。「爽快!木馬レース」でチェルカの木馬に乗らせてもらったものの木に衝突して壊してしまった。激怒するチェルカに怯えた様な表情をする王子さま。でも、ブレーキのかけ方を教えなかった自分も悪かったと、手を差し伸べ王子さまを許すチェルカ。
今週は王子さま(フィリップ)のタキシード姿というレア衣装が出てくるけど、実はサンテグジュペリによる背広を着た王子さまの未公開画もあったりする。
原作だと王子さまは、大量のバラの園を見て、1つしかないと思っていた自分のバラが沢山あった事に驚き、あまりの衝撃に「これじゃ立派な王子さまになれない」と自己否定して、草むらにつっぷして泣き出してしまう。
原作だと物語終盤、王子さまはバラの園とキツネの会話で星のバラへの愛に気付く重要なエピソードなんだけど、プチプランスだと13話という序盤にバラの園とキツネが登場してアドニスの話がメインになっていて軽い扱いになってしまってるのが残念。
星の王子さまの日本での著作権が切れて、色んなアレンジしたイラストがあるけど、作者サンテグジュペリが選定した蝶ネクタイの王子さまの表紙をわざわざマフラー付け加えるものがあるけど、それはちょっと違うと思う。
「星の王子さまプチ・プランス」にどこか漂う切なさって、王子さまが抱える寂しさや孤独が根底にあって、OPの最後にその心情が集約されてて王子さまの表情が切ない。
「小さな約束」の大将。1.カブト虫を貰い「お前と俺は友達だ」とはしゃぐ大将。2.川底のブローチを探す約束を瞬時になかった事にする大将。3.川底に飛び込むのを冷や汗をかいて躊躇する大将(実は何度も飛び込み慣れている) 4.ブローチを見つけたのに洞窟に隠れている大将。探しに来た王子に逆ギレ。