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「食わず嫌いは損」映画ぶっち切り一位のハーモニー・コリン『スプリング・ブレイカーズ』は定期的に観たくなる。パリピの饗宴とプリプリのお尻を見れば見るほど虚しさと切なさは募る。銃を手に目出し帽をかぶり、ジェームズ・フランコが奏でる「Everytime」に乗せて踊るビッチーズは破壊的に美しい。
#30DayFilmChallenge
DAY18 お気に入り俳優の主演映画:
『サトラレ』
"サトラレ"であるため、周囲の人々にダダ漏れになってしまう心の声のトーンがやさしいのなんの。直前に公開された『バトルロワイアル』の桐山との落差に痺れた〜
『#愛の不時着』完走。もう既にロス気味…。
主役二人のロマンスはもちろん、それぞれの家族や許婚、北の村に暮らす人々など、周囲の人物のドラマがまたいい!特に北側の中尉+4人の部下とヒロインであるセリとの関係は、現代版白雪姫と七人の小人のようにユニークで、物語世界が広がる感覚があった。
『町田くんの世界』
まだ原作未読のまま。これほど陰と陽が混在してて、不穏な風が吹いてる映画だったのかと改めて感じるのは、あらゆるものが混乱してる今だからかな。裏で「キリストって呼ばれてる」町田くんが、博愛主義からたった一人の女の子を愛するようになる変容も深い。やはり愛の話だね。
#有村架純の撮休
山岸聖太監督×篠原誠脚本回。
家で過ごす描写はリアルなのに、有村架純オリジナル夢システムを稼働させた途端ファンタジーに。このシリーズが面白いのは、有村架純のプライベートがこうであったらいいなというファン側のファンタジーと、フィクションのファンタジーが重なるところ。
大林宣彦監督の映画と共に自分は大人になりました。どんなジャンルの映画を撮っても、テーマは必ず「愛」でした。寂しくてたまらないけどたくさんの映画を残してくれたから生きていけます。『海辺の映画館』楽しみです。長い間お疲れさまでした。心からの感謝を💐
『暗数殺人』滑り込みで観た。題名から想像していたゴア描写はなく、地道に捜査を続ける刑事と「計7人殺した」と唐突に告白する頭脳明晰な犯人の駆け引きがメイン。主演二人の演技合戦は見もの。猫背気味のチュ・ジフンの人を舐め切った表情と、次に何を放つか分からない不気味な雰囲気が素晴らしい。