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「ドラゴンボール超 12巻」を読了。
「星喰いのモロ(凶悪犯)編」が続く。モロに対抗するために、ベジータはヤードラット星へ行き、悟空はメルス(銀河パトロール)と共に修行することに。また、地球にて、モロの仲間たちとZ戦士たちとの戦いが繰り広げられる。
バトルと修行が楽しい。さすが、DB。
「ぼくたちは勉強ができない 16巻」を読了。
特別VIP推薦を取りたい主人公(成幸)。そのために「とある女子三人の教育係に就き、大学に合格させる」という条件が出されるお話。今巻では、いよいよ試験が始まり、結果が出る。
相変わらず安定のラブコメで面白い。メチャオススメ。
「ダレカノセカイ 1-2(完)」を読了。
高校生・紫のもとに出現した巨人、そこに現れた少女・アーニャ。紫はクリエイターであり、頭に描いたものを作る能力がある(その力で巨人を撃破)。また、クリエイターには人類を作る力(セカイを作る力)があり、クリエイター同士のやり取りが勃発。
名作。
「HGに恋するふたり 1巻」を読了。
ガンダム好きな30歳OL(神崎さやか)と模型店の娘で女子高生(高宮宇宙)が出会い、一緒にガンプラを作るお話。「一緒に作った方が楽しい」と乗り気な宇宙と、「年齢のせいで少し控えめ」なさやか。
ガンダムを知らなくても楽しめる。SEED成分がやや多め。
「インハンド 3巻」を読了。
主人公(紐倉哲、医師)が病気の事件を解決するお話。免疫研究センターで爆発事故が起き研究員が1名が死亡した。糞便サンプルを預けていた紐倉は、ラボに乗り込む。他に、警視庁国際テロリズム対策課情報担当官の死をめぐる謎が描かれている。
医療×ミステリーで面白い。
「ブルーピリオド 7巻」を読了。
美術大学(東京藝術大学)に入学した主人公(矢口八虎)のお話。入学日に出されたお題は「1人5分、作品と一緒に自己紹介」であった。また、自己紹介後の油画専攻の課題は「自画像」である。
自己紹介や自画像作成も、哲学的な考え方と熱さで心に刺さる。オススメ。
「SHAMAN KING レッドクリムゾン 4巻(完)」を読了。
「神々の代理戦争・F.O.M(フラワー・オブ・メイズ)」のために、「道家」と「レッドクリムゾン(東一族)」が争う。今巻では、互いの家族のために死力を出し尽くす道潤と東紅紅。
「F.O.Mへ続く公式外伝」であり、本番が楽しみ。