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イマーゴ編集部さんのイラストまとめ


ライト文芸や恋愛小説などを中心に紙の書籍、電子書籍を編集するフリーの編集部です。

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『動物園であった泣ける話』エピソード10🐘
私に似た人

学校をサボり連日動物園を訪れていた中学生の理穂は、象の飼育員・三木と出会い、彼の意外な過去を知るのだが…。

不安なときや傷ついたとき、何度でも読み返したい。勇気をくれる一編。#ファン文庫tears

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『動物園であった泣ける話』エピソード9🐾
わたしは檻の中

引っ越し先の新しい環境になじめない小学生のわたしは、意を決して電車に乗り、かつて住んでいた街を訪れたが…。

新しい一歩を踏み出す人に勇気をくれる、前向きになれる一編。

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『動物園であった泣ける話』エピソード8🦁
ライオン,子ライオン,孫ライオン

小一の春の後悔をリベンジするために動物園を訪れた俺。目的の檻にはあの日と同じように三頭のライオンがいて…
目に見えているものが全てではない、そんな気づきを与えてくれる心温まる一編。#ファン文庫tears

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『動物園であった泣ける話』 エピソード7🐧
動物に喩えて

ふたりで一緒に行くように…亡き妻の遺言のような言葉に背中を押され、成人した娘と訪れた動物で待ち受けていたのは…。

不器用な父と娘の会話が胸に沁みる、ハートフルな短編。

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『動物園であった泣ける話』エピソード6🐱
ちいさなぼくとネコのあいだに,クマがはいってゆきました

飼い猫シッタが亡くなり親子で初めて来た動物園。息子がシッタの声が聞こえると言いだした。

愛するものの死が残してくれた大切なコトに気づかせてくれる、泣ける短編。#ファン文庫tears

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『動物園であった泣ける話』 エピソード5🐼
パンダが来た!

孫娘とパンダの動画を見ていた俺は、1972年、日本に初めてパンダがやってきた頃の、ほろ苦い出来事を思い出した。

笑えて、そしてちょっぴり切ない、感動の短編。

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『動物園であった泣ける話』 エピソード4🦒
そこにはきっと宝物があるから

学校の絵の課題「愛のある景色」の題材を探しに動物園に来ていた泰樹。人嫌いを標榜する彼は「愛」の意味を求めて園内をさまよっていたが…。

青春の1頁を綴った爽やかな一編。

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『動物園であった泣ける話』エピソード3🪶
番い鳥のフォレルスケット

体が弱い私は、不調のたびに迷惑をかけてしまう恋人に負い目を感じていた。まるで母がそうだったように…。

愛とは何かを考えさせられる、珠玉の短編。

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『動物園であった泣ける話』エピソード2🐒
猿山と登山

車椅子で猿山を見る70代の私…自由に動かなくなった体に、否が応でも老いを感じさせられる。そんなネガティブな心を明るくしてくれたのは…。

親子五代の絆を綴った、心温まる感動作。

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『動物園であった泣ける話』 エピソード1🐼
Step by Step

亡き妻が残した、血の繋がりがない息子。「親子割引クーポン」を利用して訪れた動物園で父子が出会ったのは…。

ステップファミリーのあり方を感動的に描いた心温まる短編。

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