INSPI.さんのイラストまとめ

米IndieWireが選ぶ90年代映画ベスト100。日本の作品からは以下6本がランクイン。

7位：ワンダフルライフ (1998)
12位：PERFECT BLUE (1997)
37位：紅の豚 (1992)
55位：もののけ姫 (1997)
73位：CURE (1997)
86位：新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に (1997)
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8/19公開のウォン・カーウァイ4K特集のポスタービジュアル、どれもいいな…

第75回カンヌ国際映画祭の公式ポスターは、まさかのトゥルーマン・ショー！

ドイツのがん患者支援団体「German Cancer Aid」による啓蒙広告。水着の女性や工事現場の作業員のシルエットを重ね合わせることで、日光を浴び続けたことによる度重なる日焼けが皮膚がんのリスクを高めることを表現しています。（Cannes Lions 2017: Outdoor/Shortlisted）

ヴィンチェンゾ・ナタリの『キューブ (1997)』が日本でリメイク（10/22公開）されるらしい。サイコロステーキ先輩は誰になるのかな。
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キリストのフレスコ画が猿のように修復される。ブラジルW杯でブラジルがドイツに惨敗する。世の中にはそんな誰も想像できないサプライズがある。

Arcor社が販売する棒付きキャンディはその奥に想像できないような酸っぱいサプライズが待ち構えているようです。（Cannes Lions 2018: Outdoor/Bronze）

正解はオードリー・ヘプバーン主演作『ローマの休日 (1953)』でした。表敬訪問先のローマで密かに街中へと繰り出した某国の王女と、通りすがりの新聞記者のたった一日だけの淡い恋を描く。半世紀を超えてもなお世界中で愛される名作中の名作。これまで人生で観た映画の中で一番終わり方が好きな作品！

正解はベン・スティラー主演・監督作『LIFE! (2013)』でした。LIFE誌の写真管理部門で働く冴えない男が、最終号の表紙を飾る大切な写真のネガを追って世界中を巡り、人生を変えていく姿を描く。冒険に出るのに遅すぎることはない。とにかく旅に出たくなる。暗いときでも前向きな気持ちになれる一作。

正解はサム・メンデス監督作『アメリカン・ビューティー (1999)』でした。中年のサラリーマンが娘の友人に恋したことを皮切りに平凡な家庭が崩壊していく様子をシニカルに描く。アカデミー賞では作品賞を含む5部門を受賞。登場人物が全員どこかしら狂っていて、コミカルなのに終始不気味さが漂う一作。

正解はデヴィッド・ロウリー監督作『さらば愛しきアウトロー (2018)』でした。1980年代初頭からアメリカ各地で銀行強盗を繰り広げ逮捕と脱獄を繰り返した実在の人物フォレスト・タッカーを描く。名優ロバート・レッドフォードの俳優引退作。（カメオでは後に『アベンジャーズ／エンドゲーム』に出演）