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正解は『バタフライ・エフェクト (2004)』でした。蝶の羽ばたきは彼方で竜巻を引き起こすのか——。有名なカオス理論を題材にしたSFスリラー。愛する者を救うために過去を書き換えようとする男が予測できない運命に翻弄される姿を描く。人生は選択の連続で正しい選択が最良の未来に繋がるわけではない。
正解は湯浅政明監督作『夜は短し歩けよ乙女 (2017)』でした。後輩である「黒髪の乙女」に恋を抱いた大学生の「先輩」の恋の行方をコミカルに描く。原作(森見登美彦の同名小説)では一年間の物語だったところを一晩の物語に再構成しています。(そのためか気を抜くとあっという間に置いてかれる…)
正解はアンドレイ・タルコフスキー監督作『惑星ソラリス (1972)』でした。スタニスワフ・レムの小説「ソラリスの陽のもとに」を原作としたSF巨編。人間の潜在意識が実体化して現われる未知の惑星を訪れた心理学者が、10年前に自殺した妻と触れ合うことで、幻であるその存在に惹かれ悩まされていく。
正解は『機動戦士ガンダム (1981)』でした。劇場版三部作の第一作目。テレビ版を再編集したもので、アムロとガンダムの出会いから宇宙空間で泥沼化するジオン公国との戦闘に巻き込まれていく姿を描く。テレビでよく聞く名ゼリフの宝庫。重厚な人間ドラマは今観ても全く色褪せない魅力に溢れています。
正解は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (2007)』でした。社会現象にまでなったTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を新たな設定とストーリーで再構築したヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズの第1作目。主人公・碇シンジのエヴァンゲリオンとの出会いから、ヤシマ作戦(第6の使徒との戦い)までを描く。
代表作というか個人的にお気に入りのやつ(このハッシュタグ無限に見ていられる…)
#これが私の代表作
1. アラビアのロレンス (1962)
2. ラ・ラ・ランド (2016)
3. 七人の侍 (1954)
4. この世界の片隅に (2016)