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あえて作品に関する説明を一切省き、シンプルかつミニマルなイラストだけで構成されたカナダのNetflixの広告。「これらの作品が何なのか知るためにNetflixに加入しよう」というメッセージが秀逸です。
僕は割とホラー作品が好きで耐性もあるのですが、『怪談新耳袋 劇場版(2004年)』の第5話「姿見」のラストシーンは本当に心臓が止まるかと思ったのでおすすめ。反射で全身が丸くなるほどビビったのは、後にも先にも多分これだけ。(Amazonプライム・ビデオで有料レンタルできます。)
ブラジルの建築会社Idea!Zarvosは、自社の手掛ける建築物がいかにユニークなデザインであるかを強調するために、あえて写真ではなくシンプルなイラストによる広告ポスターを制作。ギャラリーへの展示や投資家に対する贈答品としても利用され、同社のブランディングの向上に大きく貢献したそうだ。
こちらタイで制作されたサントリーの微糖茶の広告なんですが、少量の砂糖と大量の茶葉で富士山と神奈川沖浪裏を再現していて、めっちゃすごい。
"Less sugar, more tea."(砂糖少なめ、茶葉多め。)
こちらはドバイにおけるマクドナルドの宅配サービスの広告。エッグマックマフィンやマックフライポテトなどのお馴染みのメニューがスピード感のある効果線で表現されていて、電話した次の瞬間に届けてくれそうな印象を与えています。
このヒュンダイの広告、走行時の車のスピードが絵文字(😂😈🎉🔫)にどれほど影響を与えているのかを「絵文字のモーション」で描写することで、運転中におけるスマホ使用の危険性を訴えているのが凄い。
トルコの中古家具専門店dank!の広告。オバマ元米大統領の就任演説で横に置いてあった机や、アポロ13号の太平洋着水成功の報に沸く管制室で飛行主任が座っていた椅子なども、他の中古家具と同様にどこかの店頭で普通に並んでいるのかもしれません。
"The history is for free."(歴史代は、タダ。)
ポルトガルで制作されたIKEAのシリーズ広告。10月後半に始まる「かなり早めのクリスマスセール」を告知するもので、飾り付けられたクリスマスツリーがまだ幼木であることがわかります。
乳がんのセルフチェック(自己検診)に対する意識を高めるために、ユニリーバがインドで「しこり」の付いたLUXの石鹸を開発しました。石鹸が溶けてもしこりだけは残る仕様となっていて、毎日使えば使うほどしこりが大きくなっていくように錯覚し、入浴中の自己検診を促す効果があるとされています。