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今日のことわざは『灰汁が強い』。
『灰汁j』は洗濯や染め物に用いた、灰を水で溶かして上澄みを救った汁。また、植物に含まれる液で、渋みが強い。
転じて人の性格やものの考え方、表現がしかた等に特有の癖やどぎつさがあること。
やはり特有の表現はこれだろうなぁ。芦田先生が考案されたのかな?
今日のことわざは『朝飯前のお茶漬け』。
朝飯前の空腹な時には、茶漬けはたやすく食べられる。転じて物事が簡単にできることのたとえ。『朝飯前』と略してもいう。
海火子「あっ!またうちの米を勝手に!」
ヒミコ「お茶漬け旨いのだ!ヒコちゃん朝飯にしてほしいのだ」
海火子「誰がやるかっ!!」
今日のことわざは『東男に京女』。
男性は元気で粋な江戸の男が、女性はしとやかで優しい京都の女が良い。良い組み合わせの例。
ヒミコ「キャハハハハハハハハハッ!」
ワタル「京都ねぇ・・・。ヒミコの場合は大阪かなぁ」
今日のことわざは『隴(ろう)を得て蜀(しょく)を望む』。
一つの望みを遂げると、更に別の願望を抱くようになるということ。人の欲望には限度がないことのたとえ。
ヒミコ「うまかったのだ!もう一つ食べるのだ!」
虎王「ヒミコ、そんなに食って大丈夫か・・・?」
今日のことわざは『連木で腹切る』。
連木は『擂り粉木(ゴマ等をする棒)』。擂り粉木で切腹するということで、試みても成功しないこと。不可能であることの例え。
ヒミコ「父上、擂り粉木でお饅頭切ったら潰れたのだ」
幻龍斎「当たり前ウラッ!ワタルにコロナというのに効く薬作るから返すウラ!」
今日のことわざは『両雄並び立たず』。
力が匹敵する二人の両雄が現れれば必ず争いとなり、どちらかが倒れるということ。
虎王「ワタル、昔は剣を向けて悪かったな」
ワタル「いいよ、だから今でもずっと友達なんだから」
虎王「トモダチ・・・だなっ!」
今日のことわざは『楽あれば苦あり』。
楽をしたあとには苦がある。苦楽は相伴うことであること。また、今苦労しておけば、いつか必ず安楽な日が来るという意味で『苦あれば楽あり』ともいう。
ワタル「虹だ。創界山の虹を戻すのも苦労したなあ。今は皆コロナ予防頑張っているから、応援なのかな?」
今日のことわざは『山の芋 鰻になる』。
途方もない変化が起こることのたとえ。また、普通の人が途方もない出世することのたとえ。
どっちがことわざ通りの出世しただろうか??