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さて皆様も良くお馴染みの「JIS」規格。
先般いわゆるJIS法「工業標準化法」が一部改正され、産業標準化法へと変わり、これによって本日2019年7月1日をもって、JISは「日本工業規格」から「日本産業規格」へと変更となりました。
標準化の対象はデータやサービス、マネジメント分野まで拡大されます。
当職が若い頃に勤めていた職場では、アルバイト・契約社員・正社員等の違いで各自にあてがわれる椅子のグレードも異なっていました。
もっとも役職者の椅子がそれなりに(時には無駄に)立派なのは普通にある事でしょうが、「疲れにくく仕事がしやすい椅子」は全員が使える方が効率も良いでしょうね。
もちろん「安全第一」の理念に照らせば、「分っているが止むを得ず」が多くの事故の元ですから「正しい手順のモノサシ」まで変えるつもりはありませんが、そもそも「脚立上の作業自体が安全ではない」という問題も残ります。
荷物を取るために踏み台を上る前提なら、3点支持なども実際に不可能ですし。
夜間の安全を目的とした蓄光材の利用では「初期輝度がどれだけ明るいか」よりも「どれだけの時間それなりの明るさを保てるか」が重要となります。
特に照明の無い屋外ですと朝まで光っている必要があり、温度や季節によっては必ずしも試験値通りの光り方をしない可能性は、含み置く方がよさそうです。