株式会社石井マークさんのイラストまとめ

高所作業で墜落防止措置をとる事、事前に安全な作業計画を立てて実施する事は、仕事の分野では「こうした方が良いよ」ではなく概ね法律で義務付けられたものですが、たとえば大掃除など非定常作業、町内会や父兄参加の学校行事など、「業務との狭間」の作業に潜んでいる危険もお忘れなく。良い年末を。

@aokibosai 太陽の色に関しては「いわゆる」子供の絵（＝子供が描いたと限らない）でも赤で描いた太陽を見かけますね。ときに「子供が描いた設定で大人が描いた絵」は広告メディアなどでも重宝します。なにぶんお子様にAの「ステレオタイプな子供の絵」を描いて頂く事は難しく、設定を誤ればBの様になりましょう。

このホーボーサイン以外にも世の中にはおそらく「特定のコミュニティのサイン」があり、例えば技能的集団やギルド、山の民などのサインなども当然存在していたと考えるのですが、私は詳しく存じませんから専門の方の知見をお借りしたい分野でもあります。集団と共に消滅したサインも多々ありそうです。

@maincat 弊社の場合は共用タオルを廃止しペーパータオルを導入してこのような手順を決めましたが、ご家庭には不向きな部分もありますね。水洗ハンドルも洗い流すなど、各ご家庭で出来る事を工夫して頂かねばならないかもしれません。
手を洗わぬ者は火炙りの刑で良いとして、専門家のご意見も伺いたい処です。

もちろん蓄光素材そのものは遥か昔から存在していますが、かつての数分程度しか光らなかった硫化亜鉛タイプと比べれば、現在の高輝度クラスの製品は桁外れに残光輝度と性能が向上しており用途も広がりました。
なにぶん弊社にエルティーアイ様からの納入があるたび、配達員様が光っている位ですから。

そもそもシートベルトや安全帯の位置づけは「残存リスクの軽減」に過ぎませんから着用しても負傷を免れない事はあり、安全帯も「吊り所」が悪ければ鯖折りにもなってしまいます。フルハーネスならそのリスクを大いに軽減できる事でしょう。しかし何を使うにしても「正しい取り付けを守る」は基本です。