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つまりムンクとジャコメッティは、真逆のこと(接近と遠のき)をしつつ同じことをしてる(距離とサイズに対する認識=存在の揺らぎ)と言えるな。
この連続写真の白いシャツの美しさは印象的だが、科学的観点やゾートロープにする等を考えると改良すべき点と思ったかも知れない。シルエット化の方法的考察から、黒人のジョッキーの選択が出てきてそう。マイブリッジが連続写真の前年に撮った走っている馬を撮影したのが2枚目。共に騎手名明記あり。
全体の作家性として面白かどうかの判断はつきかねているのだけど、イヴ・タンギーとディズニーの曲線や有機的な世界観を結びつけたようなインカ・エッセンハイ(Inka Essenhigh, アメリカ)。タンギーのような水平線に引っ張られつつ意識的にそれを回避しているように思われる。
マネが影響を強く受けたオランダの画家フランス・ハルス(1582-1666)もビールの酔っ払いを楽しく描いている。
印象派とアルコールの関係性って文学的な意味でも、絵画的な意味でも深いわね。(最初のツイートから離れちゃったけど)