Takuma Ishikawaさんのイラストまとめ

アーロン・ダグラス (Aaron Douglas, 1899 – 1979)1枚目、3枚目
カラ・ウォーカー (Kara Walker, 1969-)2枚目、4枚目

インド南部ダーラースラムにある、ヒンドゥー教寺院アイラーヴァテシュワラ寺院には世界最古の多義図形（騙し絵）を利用した彫像がある。
頭部が左の動物であれば雄牛、右であれば象。雄牛と象は、象徴する意味が異なる。
作られたのは12世紀で約900年前のもの。

バーバラ・クルーガーがMOMA(7/16, 2022 – 1/2, 2023)とDavid Zwirner (6/30—8/12)で展覧会中。

Joanna Concejo （ポーランド、1971生まれ）フランスを拠点に活動しているイラストレーター。

Twitterがメタバース化したら、風景としてはこんな感じになるのかもしれないな。この人々のポーズとかも割とリアリティあったりして。
メタバース化したTwitterって、恐ろしいことも沢山起こりそうだけど、ちょっとだけ体験してみたい。

象徴主義から抽象絵画へと展開していったフランティセック・クプカ/František Kupkaの人物の捉え方。
ここらへんの再検討は、アクチュアリティがあるように思われる。

マックス・クリンガー / Max Klinger (1857 – 1920, ドイツ) ②

マックス・クリンガー / Max Klinger (1857 – 1920, ドイツ) ①

この展開として、岡﨑乾二郎の『抽象の力』の指摘を考えてみる。
青の時代の頃パブロ・ピカソが「文化の周縁に生きる人たち、特に盲目の人の触覚を主題にした絵画を描いたとき、見える世界が薄れても、なお対象は一つに統一された像としてリアルに把握されうるという事実にこそ関心を注いで→