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【連載更新!】都築響一さんのメルマガ『ROADSIDERS' weekly』にて連載中の「地獄よいとこいちどはおいで――タイ地獄寺巡礼記」、#02 ワット・サムパシウが公開されました。みんな大好きドラえもん寺についてです。ぜひご購読ください♥☟
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#64 ワット・ラーイゲーオ
北部ランプーン県にある寺院。63か所目の寺院でアンケート調査をした時に、この地獄絵の存在を教えてもらった。本堂へ入るとペンキで塗装をしている真っ最中。本尊向かって左側に描かれた亡者たちは、まるでエイリアンのような身体の色をしていた。#タイの地獄寺
【今週末のトークイベント】
①12月1日 19:00〜 磯村暖×椋橋彩香 "アップデートされる仏教表現 ー境界なき時代の地獄ー" 於EUKARYOTE
https://t.co/THX5t2azZq
② 12月2日 13:30~ "タイ、地獄の想像力 ―地獄寺からアビチャッポンまで トーク&上映会" 於東京国立近代美術館
https://t.co/ScjqmXzvMg
屋内型の地獄寺では、立体像の他に壁画を駆使して空間の地獄リアリティを高めることができる。ワット・サンティニコムもそうで、空間の隅々まで地獄絵が描かれていた。地獄絵と立体像がうまく調和している場面も多くあり、これもまたひとつの見どころである。#タイの地獄寺
地獄釜では男女の亡者が煮られている。しかし彼らはまるで混浴を満喫しているかのようにはしゃいでいて、とても苦しんでいるようには見えない。そして地獄釜の奥には串刺しの亡者や影だけの亡者がいる。影だけの亡者の一人はよく見ると耳が尖っていた。#タイの地獄寺