三谷 純 Jun MITANIさんのプロフィール画像

三谷 純 Jun MITANIさんのイラストまとめ


筑波大学 システム情報系 教授('75生)CG/折紙/幾何/プログラミング,一風変わった折り紙の設計,制作をしてます.令和元年度文化庁文化交流使としてアジア諸国をまわってきました.主に数学と折紙と日常のことについてツイートします.折紙作品の写真をこちらで公開しています instagram.com/mitani.jun/
mitani.cs.tsukuba.ac.jp/ja/

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当研究室の蘇単君が、折り紙で作る幾何学パターンの展開図を生成・出力するWebページを公開しました。
今後、パターンの種類を増やしていく予定です。
https://t.co/Hi8wYMt3bh

展開図はSVG形式で出力され、MITで開発された Origami Simulator( https://t.co/IOn7OGYw4g )に渡すことができます。

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幾何学パターンを直線で折ったものはよく見かけますが、曲線を含ませたパターンを作ることに挑戦してみました(2018年)。

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60度の格子パターン(正三角形の敷き詰めパターン)を使って、どのような形を折りだせるか試してみた作品です(2016年)。

1枚目の写真は、クッションのように仕上がりました。お気に入りの作品の1つです。

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新しいソフトウェアの開発によって、制作できる形の幅が大いに広がりました。
設計アプローチの検証用にとどまらず、作品として完成度の高いものも作れるようになりました。
これらの一連の作品はすべて2012年に作られました。

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一見しただけではわからないと思いますが、結局これらはすべて同じ原理で設計されています。

4つ目の写真は、3つ目の形を長くしてグニャンと丸めただけです(適当な説明ですみません)。

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ペアノ曲線を紙の帯で作ったらどうなるかな?
と思って、3Dモデルと展開図を作ってみました。

展開図にすると、折り曲がりが1次元にエンコードされて面白いです。

ペアノ曲線 - Wikipedia https://t.co/dJ5Pee3oUM

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ステージの反対側はこんな感じ。
側面に配置した正方形の紙からは、単純な曲線折りから生まれる陰影と、その立体感を見てもらえるようにしました。

こちらに住んでいるという日本人のかたも見に来てくれました。

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来週の月曜日(8月26日)10時~16時に、筑波大学の東京キャンパス(文京区)にて、「ちょこっと探求クラブ」が開催されます。

当研究室からは、球体折り紙の体験ができるコーナーを出展します。

ご来場をお待ちしています。

https://t.co/iEB26QWIRR

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紙の表と裏で色分けすると、こんな感じになります。

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