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当研究室の蘇単君が、折り紙で作る幾何学パターンの展開図を生成・出力するWebページを公開しました。
今後、パターンの種類を増やしていく予定です。
https://t.co/Hi8wYMt3bh
展開図はSVG形式で出力され、MITで開発された Origami Simulator( https://t.co/IOn7OGYw4g )に渡すことができます。
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60度の格子パターン(正三角形の敷き詰めパターン)を使って、どのような形を折りだせるか試してみた作品です(2016年)。
1枚目の写真は、クッションのように仕上がりました。お気に入りの作品の1つです。
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新しいソフトウェアの開発によって、制作できる形の幅が大いに広がりました。
設計アプローチの検証用にとどまらず、作品として完成度の高いものも作れるようになりました。
これらの一連の作品はすべて2012年に作られました。
一見しただけではわからないと思いますが、結局これらはすべて同じ原理で設計されています。
4つ目の写真は、3つ目の形を長くしてグニャンと丸めただけです(適当な説明ですみません)。
ペアノ曲線を紙の帯で作ったらどうなるかな?
と思って、3Dモデルと展開図を作ってみました。
展開図にすると、折り曲がりが1次元にエンコードされて面白いです。
ペアノ曲線 - Wikipedia https://t.co/dJ5Pee3oUM
ステージの反対側はこんな感じ。
側面に配置した正方形の紙からは、単純な曲線折りから生まれる陰影と、その立体感を見てもらえるようにしました。
こちらに住んでいるという日本人のかたも見に来てくれました。
来週の月曜日(8月26日)10時~16時に、筑波大学の東京キャンパス(文京区)にて、「ちょこっと探求クラブ」が開催されます。
当研究室からは、球体折り紙の体験ができるコーナーを出展します。
ご来場をお待ちしています。
https://t.co/iEB26QWIRR