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このコマは台詞の流れでは、水面の月の明かりの絵に呼応するものだが、水面の明かりなんて描いててつまらん。 そして、ほんとは水面の照り返しのユラユラした光の帯にしようかとも思ったが、そんなことも結局どうでもいいと判断した。 このページはほかに見せ場あるもん
ほほ笑み描くのに苦労した。年齢を撮ってる人物なので、つやつやにするわけにいかず、しわを作ると、老け顔になってしまう。ほうれい線との戦いである。
#自分ということ #4コマ漫画 亀太郎じいちゃんの昔の住まい
この絵は効果線も人物の顔も歪んでいる。真っ直ぐなのはレーザー光線だけだ。ただそういう直線の基準があると、歪みが補正されるのが視覚の面白さだ。
電気のパチパチはもっとやり込みたいが、絵としてはここに落ち着いた
もっと眩しさそのものを描きたいのだが、今はその表現の時ではない
どこにも視点が定まらない。そういう空間そのものを表すことに集中した。 何がなんだか分からなくていいんだ。
そもそも絵を描くことに、形なんて要らない。 形を描くことに思念を固定してはだめなんだ。 思念の可能性を表すべき側であるのに、固着した認識に一瞬たりとも留まってはいけない。
瞳がダブって描くのは自分の好きな手法。漫画はキャラの目を辿って読むので、印象を操作できる