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野十郎26ページ
こんなもんに しとこうかな
いろいろ やりだすと きりがない
表情だけでなく、
心も描こうと
思ってるので
難易度はあがる。
心を描く楽しさは、
絵を描く楽しさなので。
ブログも更新しているけど
これは惰性
やりかけたことは
やり続ける
やり通す
走れメロス
の中で
友と友の間はそれで良かった
という言葉がある
それをそのまま絵にしたいと思った
友を見ている目だな
と思ってもらえれば
それで良いのだよ
友との別れを告げる 切ない場面。
これを描くときに
自分の友との
別れが
本当に来るとは
思っても無かった。
描いていて、切ない思いが
湧いてきて
堪らなかった。
絵を描くこと
なんて
言わば
手作業
で しかないが、
心を切り貼りしていくような
思いをするときがある。
大勢の人間がいるが
野十郎と
大殿しかいない感じに
会話が進んでいく
主人公は
「貴方は負ける未来を思いながら戦っている」
と言う。
その事に気付いてる人間は
大殿一人だけだ。
そういう知的なムードって
めっちゃかっこいい
と思わない?
私はそう思います
城としあき
主人公の鎧は
安作りで
革を貼り付けたような物だ
おそらく
倉庫の隅に捨てられてたのでも
着込んだのだろう。
刀も差してない
大殿のお気に入りの男なので、
この場にいるが
そういう事に誰も気に掛けてない
そういう存在であることを、
このページで描きたかった。
城としあき
もっとロウソクの陰影をつけたかったが
笑顔が不気味になったら、
大殿の人品に
関わるので止めておいた。
鎧は真田幸村のを
和歌山県九度山町に取材に行った。
柿のお土産で帰ったが
絵にまとまったのは、もう春だ。
城としあき
#2020年描いた絵
ブラックホールは、
SF好きなら描きたいものの筆頭だろう。
描いた!
光を歪め、波長が伸びて、赤黒いブラックホール。
これでしょ!
これでなくちゃ。
頭の良い人に見られても
恥ずかしくない
絵に仕上げたと思いますが!
フフーン