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100年前の日付に沿って、リリアン・ギッシュと彼女が生きた時代の映画、音楽、文学、美術、出来事など、またはそのほかのことを。

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ロトチェンコのコラージュ、つづき。

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故郷より少し南に行ったところのティンタン修道院廃墟はお気に入りの画題だったようで、川向うからの同じ構図の絵をいくつも残しています。

☟4枚目の制作年わからず。でも…1枚目(1883年)と同じ形の雲ですね…???…不思議。

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ボーゼージ、フランセス・マリオン、コリーン・ムーアと良いスタッフが顔を揃えた作品でしたが、変な話題に巻き込まれての公開になってしまった感ある『冬の胡蝶』。完全版が現在残っていないということも含め、不運な作品であった…と言えるかもしれません。

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『スザンナ』Suzanna

メキシコを舞台に、名家の召使の娘スザンナ、彼女に恋する御曹司、その婚約相手の令嬢、財産狙いの闘牛士の四者入り乱れる恋愛コメディ。
W・D・テイラー殺害事件に関する風評で深く名誉を傷つけられたメイベル・ノーマンドの事件後第一作。
100年前の1923年2月15日公開。

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『モンナ・ヴァンナ』Monna Vanna

メーテルリンク戯曲に基づく歴史劇。監督リヒャルト・アイヒベルク。独バヴァリア・フィルムと米Fox共同出資による作品です。
1922年12月21日ベルリン初公開ですが、前日ライプツィヒで先行公開された模様。100周年。

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前ラファエル派、アール・ヌーヴォー、ウィーン分離派などの技にも目配せしつつ、しかし師の影響はやはり絶大。
でも、例えば色彩。アルマ=タデマの計算されつくした色彩と比べるとゴッドワードはファッション・カタログ的というか、やや不用意な気がしてしまう。

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マックスフィールド・パリッシュ(Maxfield Parrish 1870-1966)
・Daybreak

アメリカにおける本作複製の売上はウォーホル『キャンベルのスープ缶』ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』を上回ると言われる「国民的絵画」。
「キッチュ」「キャンプ」の頂点か。

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マン・レイ(MAN RAY 1890-1976)
・Kiki de Montparnasse
・Marquise Casati, "Le portrait de mon âme"

ルネ・マグリット(René Magritte 1898-1967)
・L'Écuyère

ジョルジョ・デ・キリコ(Giorgio de Chirico 1888-1978)
・Il figliol prodigo

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マックス・エルンスト(Max Ernst 1891-1976)
・Oedipus Rex(ドイツ時代最後の作品)
・Au rendez-vous des amis
・Paul Éluard "Les malheurs des immortels" 挿絵

アンドレ・マッソン(André Masson 1896–1987)
・Le Guéridon dans l'atelier

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オットー・ディクス(Otto Dix 1891-1969)
・Lustmord

マックス・リーバーマン(Max Liebermann 1847-1935)
・Portrait of Albert Einstein

アルヴァ・カウェン(Alvar Cawén 1886-1935)
・Sokea soittoniekka

ヒルマ・アフ・クリント(Hilma af Klint 1862-1944)
・Vete och malört

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