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100年前、1922年の美術いろいろ
マックス・ベックマン(Max Beckmann 1884-1950)
・Der Eiserne Steg
ヴァルター・グラマッテ(Walter Gramatté 1897-1929)
・Selbst vor Treppe
パウル・クレー(Paul Klee 1879-1940)
・Senecio
・Die Zwitscher-Maschine(ツイッター・マシン)
100年前のあれこれ(やり忘れと日付不明なもの)
1922年11月、エドガー・ライス・バローズ『火星のチェス人間』、A.C.マックラーグより刊行。表紙挿絵はセント=ジョン。
「火星シリーズ」第5作で6年ぶりの新作。同年2~3月『アーゴシー』誌連載作品を単行本化。
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『ヤング・ラジャー』The Young Rajah
国を奪われ、今は米国で匿われているインドの王子の復讐と恋愛の物語。『血と砂』が大ヒットとなったルドルフ・バレンチノの新作です。
共演はワンダ・ホウリー。監督フィル・ローゼン、脚本ジューン・メイシス。
100年前の1922年11月12日公開。
こちらもスウェーデンのフィルム散逸作品。
"Amatörfilmen"
宝石の真贋を巡るコメディなのですが、本物俳優と募集をかけて集めたド素人俳優が一緒に演じるというメタ風味の無茶企画。題名ズバリ「アマチュア映画」。監督グスタフ・モランダー。
1922年10月30日公開。
"Fröken på Björneborg"
「ビョルネボリのお嬢さん」。5リールの恋愛滑稽譚。
スウェーデン映画界で第二次大戦後まで活躍することとなるグスタフ・エドグレンのこれが(制作と脚本も兼ねた)監督デビュー作。
100年前の1922年10月30日公開。フィルム現存せず。
ガストン・ギニャール
Gaston Guignard
1848年ボルドー生。法学を修め普仏戦争に従軍後、画家の道を志しアンリ・ジェルベクスらに師事。肖像画、歴史画など幅広く手掛けたが画業の中心となったのは故郷ジロンド地方の風景画。
1922年10月16日パリにて没。本日没後100年。
ガルボがアメリカへ行ってしまった後もずっと連絡を取り合ってたと言います。
そんなヴェラ・シュミテルローが初の大役を務めた映画『トマス・グラールの言葉』公開100周年。