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愛することはなんて勇気のいることなんだろう!臆病な私はソーダのしゅわしゅわよりも小さな声でしか好きと言えない!
「何か言ったかい?ラズベリーの香りにまぎれて、よく聞こえなかったよ」
どんなに頬を寄せたって、君が見てる世界を同じようには見ることができないけれど
2人で走れば同じ暗闇を切り裂いて、同じ風を迎えにいける
「世界の始まりみたいな音がするし、世界の終わりみたいな音もする、不思議ね。」と言った私に
始まりと終わりはまったく同じ事なのだと、君は世界の始まりみたいな声でささやいた
また冷めたコーヒーを片手に、馬鹿みたいな夜を過ごしてしまったわ
馬鹿みたいな夜だけど、最後の星が朝焼けに飲まれる瞬間まで星たちを見届けるのが好きなの
ふたりぼっちが嬉しくて、ただ、それは説明するよりも説明されないでいる方が正しい種類の事柄でしたので、私は君の横で黙って黄金色に染まりました
怒られるためだけに煙草を飲んでみることとか
ほどくためだけにネクタイを締めてもらうこととか
暖かい部屋を喜ぶためだけに雨にうたれる散歩に出ることとか
馬鹿馬鹿しい苦さが、少しだけ甘い瞬間を見逃さないように!