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ひとつの優しい事象について語るべきことが1億もあって、とても追いつきません
優しい事象たちは、そんなに急いで私の記憶から消えて、どこに向かってこぼれ落ちていくのでしょう?
もうほんの少し私の頭にとどまっていてほしいものです
明けない夜は無いからと、泣きながら溺れて走り続けた先に、優しい手を見つける瞬間!
神様、わがままは得意じゃないけど、どうか、その時には明けない夜をください
私たちはいつまでも星とたわむれていたいのです
そうすると、春になると君は溶けていなくなるのかい?
そうよ!あなたが連れてきた冬を溶かすために私は生まれてきたんだもの!
それはなんだかさみしいな!
大丈夫、あなたとは季節の変わり目に、何度でもめぐり会うようにできているから!
大好きはいつも姿を変えて私の前にあらわれる!
ぬくもりであったり、気高さであったり、勇敢さであったり、素朴さであったり。
あらゆる美徳がみんなで笑い合う甘美な瞬間!
#julietsmyth #love #artwork
君はちっぽけだし、今夜はとても暗いから、僕が1人で夜空を駆けるよ!
そんなのだめ!私はちっぽけでも、私の心はとても大きいし、それに君と一緒なら、暗闇なんか少しも怖くないもの!
彼女には心が雄弁すぎて口を噤まざるを得ない瞬間がたびたび訪れます。
自分の喜びが、身の回りの世界を破壊してしまうくらいの、大きな大きな声で吼えることを彼女は知っているのです!
私達の秘密たちが、喜びをささやき交わすかすかな音に耳を澄まして!
Hush, listen to our secrets hum the song of joy!