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#1日1本オススメ映画 小さな巨人(1970)
勝手にニューシネマのアイコン扱いされたことで一部映画マニアに毛嫌いされるA・ペン。インディアン虐殺の姿を借り、ソンミ村の蛮行を告発した時代性なんて、弛緩した日本人は知ったこっちゃない。
#1日1本オススメ映画 祭りの準備(1975)
昭和30年代、四国の田舎町。赤裸々な男女関係が背景の、親と一緒に鑑賞するのが躊躇われる青春の悶々。ラストで映画全体をかっさらう原田芳雄に乾杯。図らずも、上京して初めて観た映画がこれ。
#1日1本オススメ映画 バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト(1992)
不道徳極まりない刑事を、これでもか、と。
一言で言って、嘔吐したくなるほど汚い映画。「感情移入??ケッ!!」って方にお勧め。
人間存在の哀しさよ。
#1日1本オススメ映画 夕陽の群盗(1972)
ウブな少年が不良少年一味に加わり、逞しくも堕落していく青春西部劇。鶏を盗みに行き、後ろから頭を吹っ飛ばされ、途中で裏切った仲間が野盗に縛り首に。”西部をさすらうのはきれい事じゃない”