呼宵🍳 5/25関コミB-55さんのイラストまとめ

幸田縁（コウダ ユカリ）
管理人。
御伽噺をモチーフにした日本国内最大規模のテーマパーク、「コントドフェ」の管理人を務める男性であり、幸田灰音の実兄。同時に、薬剤師の資格を持つ理系男子でもある。
かなりの女性好きで、飄々とした態度を取ることが多い。自他ともに認めるシスコン。

夢野来夢（ユメノ ライム）
人形師。
サンドリヨンに所属する口数の少ない女性（毒舌気味）。ワイヤーを武器に戦うことも可能。
普段は自分の持つ人形の洋服を作ったり、洋服屋にアイデアを求めに訪れたりしている。
手先は器用なはずだが、何故か料理は壊滅的。本人も自覚しており特訓中。

海音寺雫（カイオンジ シズク）
狐憑き。
ポラリス。星霜の産物。
サンドリヨンに所属し、主に殺人の仕事を担当する男性。
滅多に笑わず、表情筋が死んでいるような顔をすることが多い。ただし灰音の前では笑みを零す場面もある。
実は灰音を救うため、秘密裏にタイムトリップを何千回と行っている。

幸田灰音（コウダ ハイネ）
頭領。
政府眷属執行代理組織、通称【Cendrillon（サンドリヨン）】の二代目トップ。ちなみに初代は彼女の母親。
飼い犬の散歩から殺しまで、依頼があれば何でもこなす。基本的には裏社会側の組織。
ガラスの耳飾りは母親の形見。シンデレラに憧れている生粋の箱入り娘。

室生杏璃（ムロウ アンリ）
本の虫。
知り合いの世話をよく焼く快活な女性で、人一倍本を読むことが好き。国立東宮図書館に足繁く通い、幽や翠澄とも面識がある。
ミステリーを好み、中でも屋烏夜鷹はファンレターを送るほどの大ファンなのだが、屋烏夜鷹の正体が幼馴染の千尋だとは気付いていない。

宮沢千尋（ミヤザワ チヒロ）
小説家。
ペンネームは屋烏夜鷹（オクウ ヨダカ）。ミステリーを中心に執筆している人気作家。
ピアスを開けてチャラそうに見えるが、本当はツンギレ気味のビビり。幼馴染の室生杏璃（ムロウ アンリ）のことが幼少期の頃から好きだが、まだ思いを打ち明けられずにいる。

幽と翠澄

現代日本ファンタジーが好きなお友達が欲しい～～！！！興味持ってくださる方いませんか🍳 #GW限定創作クラスタフォロー祭り

太宰翠澄（ダザイ スズミ）
聞き手。
国立東宮図書館の艦長の娘。幽と同じく司書であり、人当たりが良いため老若男女問わず人気である。
「優等生」と称されることが多く、学生の頃からたくさんの賞を取ってきた。両親ともに一人娘である翠澄のことを可愛がっており、幸せな家庭で育っている。

「とある司書たちの昼下がり」