//=time() ?>
アマプラで『JOLT/ジョルト』を初見。昔よりもスタントダブルが多くなっているとはいえケイト・ベッキンセイルはこういう役がよく似合う。韓国映画の『魔女』に似ている設定や悪役の弱さなど瑕疵だらけだが、古き良きB級アクションの匂いが悪くない。シリーズ化を狙ったラストなれど果たして如何に?!
アシュレイ・ジャッド、ウィリアム・フリードキン監督と組んでたのかと『BUG/バグ』を配信初見。舞台劇みたいだなと思ったら元は本当にそうだった。アシュレイ・ジャッドとマイケル・シャノンが狂気憑依で暴走し倒す渾身の演技と演出はフリードキン監督の真骨頂!但し激しく好き嫌い有りの作品だろう😆
ダイアン・レイン繋がりで『ホワイトハウスの陰謀』を初見。この時期は彼女もウェズリー・スナイプスとアクションも演ってたのか!と改めて新鮮な感じ😆いつもは大味な監督にしては😆本作はエンタメとして上手くまとめている。アラン・アルダとロニー・コックスがサブで安定芝居を披露しているのが良!
ミシェル・モナハン繋がりでの『運命の女』を初見。当の彼女はちょい役だったが、世代的アイドル女優の一人、ダイアン・レインが耽美派映像職人エイドリアン・ライン監督の演出の下、なかなかに繊細な表情芝居で魅せる。夫役のリチャード・ギアも予想以上にハマっていて良😆物語はやや消化不良感だが😓
仕事終わりで、昨日に続いて配信にてルイス・ブニュエル監督作品再観で『銀河』を。多少なりとも聖書に記されたエピソードを知っていると、全編に散りばめられたブニュエル監督ならではの皮肉の効いた"笑い"に😆あっちゃこっちゃへ時空を超越しまくりのカオス構成も、今更ながらだがやはり名人芸の域😆
本日の講義では『スターウォーズ』EP4を取り上げました。本作も語っても語っても、何かと逸話裏話がありすぎで、語り尽くせない1本!☺️ワタクシ、大学の卒論でも本作について書きました😆
『スイートビター 甘くて苦いニューヨーク・ライフ』シーズン2全8話を観了。S1の出来が良かっただけにS2のやや失速感とクリフハンガーでの打ち切りが惜しい。脚本のアイディア次第ではいくらでも展開できたと思うのだが。とりあえずケイトリン・フィッツジェラルドの他の出演作をチェックしようかな😆
メモを見ると、去年も今頃からエアコンの暖房を入れている。今朝は今年初暖房入れ。本格的に秋…というより間もなく初冬か。整理中の本の中から惣領冬美先生の『天然の娘さん』が出てきたので、珈琲を飲みながら、思わず再読中。まったく色褪せない素敵な短編の数々😊
大学での本日の講義は、アニメ『赤毛のアン』を取り上げました。高畑監督、宮崎監督、近藤監督と、この三大監督が揃った新作はもう二度と観ることができないので、やはり本作は貴重ですね😌
イタリアのホラー映画の巨匠ルチオ・フルチの作品とドキュメンタリーがドガッとU-NEXTに入った!ドキュメンタリー『フルチ・フォー・フェイク』を早速初見。実娘を中心として縁の深かった人達の証言から気難しくも実に魅力的な"イタリアン娯楽映画バカ一代"の監督の実像がレリーフされていて興味深い😌