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梶研吾さんのイラストまとめ


漫画原作『交通事故鑑定人・環倫一郎』『そば屋幻庵』等。 監督作品『ウルトラマンマックス』『ウルトラマンギンガ』『牙狼〜GARO』『ハツカレ』『ゲキ×シネ髑髏城の七人』等。 神奈川工科大学情報学部情報メディア学科特任教授。仕事告知報告と鑑賞と読書の記録。

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アンダーワールドシリーズ現時点での完結編『アンダーワールド:ブラッド・ウォーズ』を初見。肉弾戦テンコ盛りで、なおかつチャールズ"そして誰もいなくなった"ダンス御大とララ"アイリーン・アドラー"パルヴァーの剣戟アクションが見れるだけでも今や貴重だ😆欲を言えば列車内バトルが見たかった!😆

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『アンダーワールド 覚醒』を初見。ケイト・ベッキンセイルが主役に復帰しただけ"映画"として成立する。重厚感には欠けるが、よりVシネチックなアクションムービーとしての起爆力はパワーアップ!尺もジャンル物にはほどよい枠で最後まで楽しんで観れる。そして、あのオリビア・ハッセーの娘さんかあ😆

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『アンダーワールド2:エボルーション』を再観。構成をあまり捻らず尺もやや詰めた分ゴシックアクションムービーとして先鋭的に特化し拳銃の仕様に喩えるなら"スナップノーズ"とでも云うべき破壊力の秀作に。ケイト・ベッキンセイルのヒロイン振りも堂に入っているが相手役男子がちょい優男すぎるか😆

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未見だった『殺し屋たちの挽歌』を観る。表面的な台詞ではなく、役者陣の繊細な芝居によってキャラクター達の揺れ動く心理を表現するという、ハードボイルド映画の意外な掘り出し物だった。テレンス・スタンプ、ジョン・ハートを向こうに回して若き日のティム・ロスがやたらと活きのいい演技を見せる😆

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長尺だったので落ち着いた時間が取れるまで未見だった『TENET テネット』をようやくにして観る。予想はしていたものの、いつものクリストファー・ノーラン監督作品らしく予想を上回る"センス・オブ・ワンダー"すぎる出来で150分がアッという間!さて、もう一度最初からゆっくり観直すとしよう😆

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別に回し者じゃないのだがU-NEXTが何かと使い勝手が良くてついつい"繋がり"で次々と未見の作品を観てしまう。で、『30デイズ・ナイト』を。B級ヴァンパイア物には違いないのだが様々なアイディアが駆使されているのとジョシュ・ハートネットが気合の入った演技を見せていてラスタチまで楽しく観れた😆

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あけましておめでとうございます。大晦日zoom年越しをやって久々の遅起きでした。新年最初に読んだ本は、ギャビン・ライアル著、鈴木恵新訳版『深夜プラス1』の再読、そして最初に観た映像作品は配信にて未だ観ていなかった『宇宙戦艦ヤマト2199』となりました😆今年は年男、超マイペースで赴きます😌

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仕事終わりで『ハンターキラー 潜航せよ』を。評論家の評価はそれほどでもなかったが、数ある潜水艦物としては王道のツボをしっかり押さえつつ、さらに2本の縦糸でエンタメ映画としては十分にラストまで楽しめるベクトル感!本作でもハマり役のミカエル・ニクヴィストの遺作になってしまったのが残念。

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早朝読書にて原尞先生の『それまでの明日』を文庫本にて再読。ハードカバーで初読した時よりもさらに面白い感。長年かけて熟成されたウイスキーのような。平易だが含みのある文体と巧緻な台詞の数々。あとがきにも染み入るものが。また時機をみて再読しようと思います😌😎

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引っ越し準備の最中、しかしどうしてもチェックしておきたかった韓国映画『ムルゲ 王朝の怪物』を。予想していた以上によい出来で、時代劇と怪獣映画の融合を違和感なく達成していて感心。ベクトルはまったく異なるも、日本の『大魔神』を観た時に得たような感慨。正邪が明確なのもこういう作品では+😊

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