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鎌倉と文学さんのイラストまとめ


鎌倉文学館の元学芸員が、鎌倉の文学や芸術文化などについてつぶやきます。基本的にリプライはいたしません。

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4年間の休館まであと17日
そのためか図録の販売がたいへん好調です。
《通信販売の受付は3/18まで》ご希望の方はお早めにお申し込みください。

★収蔵品展「鎌倉文学年表」~3/26
★常設展示室3 永井路子 追悼展示
★愛は言葉だ! ~3/14
★2023.3/27~2027.3まで休館予定

https://t.co/qmkCmVvCaE

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4年の長期休館前に、販売中の過去の展覧会図録についてご紹介していこうかと思います(目標)。
通信販売もおこなっておりますのでぜひ。
2023年3月27日から休館します。ご希望の方はお早めにお求めください📚
https://t.co/iswBN3A0qW

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特別展「とよたかずひこの世界」
いよいよ今日が最終日です!!

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1月30日は作家・詩人の高見順の誕生日
作家、詩人の高見順は福井県生れ。作品に小説『故旧忘れ得べき』『いやな感じ』、詩集『樹木派』など。昭和18年から没年まで鎌倉の山ノ内に住みました。

収蔵品展「作家 身のまわり その2」で高見の象牙の象の像や、李朝夏茶碗、表札、ハガキや原稿などを展示中

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おはようございます。
いよいよ特別展「川端康成 美しい日本」もあと今日、明日になりました。

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明日12/21は休館
鎌倉文学館の特別展「川端康成 美しい日本」は、あと残すところ2日、12/23まで。
川端愛蔵の絵画や土偶、埴輪や茶器。そして太宰治『晩年』、中原中也『山羊の歌』の署名入り献呈本、横光利一の弔辞(複製)、三島由紀夫宛の手紙、ノーベル文学賞のメダル、原稿「山の音」などもあと少し

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春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて冷しかりけり 道元

1968年12月12日 はスウェーデンでノーベル文学賞の受賞記念講演「美しい日本の私―その序説」をおこないました。道元禅師の歌をはじめ、明恵、芥川龍之介、「源氏物語」などをとおし日本人の自然観や自身の作品について語りました。

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特別展「#川端康成 」では、川端が三島由紀夫やサンデンステッカーにあてた手紙なども展示。達筆かつ、ちょっと遊び心ある素敵な字です。
川端は「原稿はペンで書くので、原稿のほかの文字はペンで書くのがいや」(「口絵解説 十九」)だったそうで、面倒だけれども手紙は筆墨で書いていたそうです。

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鎌倉文学館は昭和60年10月31日に開館、11月1日に一般公開されました。今年は35周年。それを記念して特別展「川端康成 美しい日本」を開催しています。
また、常設展示室1では、初代館長で作家の永井龍男をミニ特集でご紹介しています。

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昨日、いくつか土偶や埴輪をみたのですが。
改めて川端康成愛蔵の土偶と埴輪の美人さに驚きました。
開催中の特別展「川端康成」で、ぜひ実物をご覧ください。
いやほんと、とっても、すっごく美人なのですよ。

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